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Category: 金融&決済

モバイル決済サービスの比較と検証2019年1月現在

カード決済の仕組みを改めて紹介するテーマも3年経過すると、いろいろ変わってきました。 キャッシュレスサービスも2015年12月の状況から大きく変化しました。   決済システムの状況 各社共通:JCB・ダイナースカード決済に対応 ※アメックスについては、各社対応が分かれたため、足並みはそろわず (アメックスがJCB包括を採用している会社とアメックスを提携先で持っているため) 手数料はJCBの料率が平均3.5%以上(楽天3.24~Airペイ3.74~スクエア3.95) 電子マネー決済の登場 ApplePayが2016年のiPhone7より本格対応した事に伴い、電子マネー決済システムが一気に展開されました。 据置の端末においては、WAONも含め全対応です。モバイルの決済端末はQuicPayおよびiD+交通系ICの組み合わせです。 ※ApplePayがこの3ブランドであるため、Edy・nanaco・WAONについての対応はこれからです。 システムの更改 各社共通:ICカード決済に軒並み対応 電子マネー対応:スクエアを除く全社 プリンタの追加(2015年以降に登場した製品) スター精密 mPOPがコイニーを除き全社対応 スター精密 SM-L200が楽天ペイとコイニーが対応 スター精密 mC-Print2/mC-Print3に楽天ペイとAirペイが対応 従来からのSM-S210iは現行で販売しており、現時点ではSM-S210iとmPOPのバーコードリーダーモデルを導入する事がオススメです。     https://okusu.net/5373/payment-systems-comparison 2015年当時と2019年1月現在までにどう変わったか掲載してみました。 2015年12月時点 決済会社 楽天スマートペイ スクエア Airペイメント コイニー VISA/Master ○ ○ ○ ○ AMEX ○ ○ × ○ JCB ○ × × ○ Diners/Discover ○ × × ○ 楽天カード ○ × × △国際ブランド […]

PayPayで悲喜こもごも~PayPay加盟店から見た視点

ソフトバンクグループが今夏導入したPayPayの総額100億円キャッシュバックキャンペーン 2018年12月4日に始まったこの企画も10日間で終わるという状況に 当初は1ヶ月くらい続けるか?と見ていましたが、全国各地でPayPayフィーバーが続き、結果的に10日ほどで終わるという大盛況ぶり。 私の会社は加盟店契約を行っても大きなウェーブに乗れそうな雰囲気で無かった事もあり、静観していました。 決済手段として整備する事は常日頃から行っているため、淡々と申込を行っていたところ 審査通過の直後に「キャンペーン終了」というオチ 訴求するどころか、そういえばあったなぁで終わってしまいました。 今回の企画は素晴らしいという事で終わるより「無謀な企画だったなぁ」と今のご時世を反映させたように思います。 締めくくりとしては、「ソフトバンクらしいなぁ」という一言に尽きそうです。   ただ、これでお話が終わってしまえば、単なる独り言ですが、私が率直に感じたPayPayの状況を利用者と加盟店の両方からお話したいと思います。 ほとんどは、PayPayの利用者という立場になると思います。 現実、PayPayの加盟店は少ないのが現状です。 そして12月13日取り扱いの振込については、結果的に14日に着金せずに15日という結果となり、正直あきれました。   私がこういったキャンペーンに消極的な事は、加盟店として何の旨味もないのです。 セールスを行うために拡販出来る商材があれば別ですが、いち個人商店で売り上げられる金額は微々たるものです。 ビックカメラが数日間でPayPayで10億円売り上げたという内容から、キャッシュバックは最低2億円~最大5億円近くあったと見ています。 お祭り状態でPayPayで本当に誰が潤ったのか?といえば、現実誰も得をしていないのが率直な感想です。   PayPayの加盟店条件を見て、マネーロンダリングを想像した人は賢明です。 クレジットカードの現金化し放題じゃないか?と思ったのは想像に難くなく、それが発覚すると即加盟店契約破棄はあり得るのではないか?と思います。   一方PayPayにおいて、他社との比較をした際、AliPayの取り扱いを行っています。(注:AliPayの母体である、アリババグループは、ソフトバンクの出資企業です)   現在、AliPayを取り扱う会社はPayPayの他に リクルート(エアペイ) があります。 一方でWeChatPay(テンペイ)の方は主に 楽天(楽天ペイ) リクルート(エアペイ) コイニー となります。 決済からの入金サイクルは概ね15日締め15日後支払いといった30日サイクルが基本です。 今回の、PayPayが取り扱うAliPayについては、「ジャパンネット銀行」に限られるものの、翌日入金となっています。 これは、特筆する事であり、他社との差別化にはなるところです。 ただ、決済システムの中でバーコードリーダに対応している決済システムはほぼ皆無で、業務効率で評価するとリクルートが一歩リードしている印象を受けます。   今後の動きに注目したいところです

【研究考察】据置型電子マネー決済導入の経緯

2018年1月より私の会社では、モバイルの電子マネー決済システムに加え、据え置き型電子マネー決済システムの導入を行いました。 決済システムを導入する事になった経緯は後述したいと思います。   クレジッドカード カード会社/ブランド JCB VISA Master AMEX Diners JCB ○ ○ ○ 三井住友カード ● ● 楽天カード ● ○ ○ 凡例 ●は自社発行のみ決済 ○は●を除く他社発行分全て決済 電子マネー ブランド/カード会社 決済区分 JCB 三井住友カード QUICPay ポストペイ(クレジット) ○ iD ポストペイ(クレジット) ※△ ○ 交通系IC プリペイド(前払い) ○ nanaco プリペイド(前払い) ○ 楽天Edy プリペイド(前払い) ○ WAON プリペイド(前払い) ○ ※楽天ペイやAirペイの決済サービスでは例外的にJCBが幹事会社として契約を締結の模様。 →JCB電子マネー決済について 2017年まではJCBですべての電子マネーの取扱ができましたが、現在はiDのみ三井住友カードとの契約が必要となります。 私自身は、かねてからカード会社との加盟店契約を締結するにあたって、包括契約(決済代行会社)よりも直接契約が良いと申し上げてきました。 包括契約であれば、決済代行会社の料率が適用されるため、単独で契約するよりも格段に料率は低くなる傾向です。料率の条件よりも契約が代行会社経由か直接かではカード会社との交渉は格段に違います。   電子マネー決済の据置端末導入に至った経緯 […]

SQUARE請求書システムに見るキャッシュレスビジネス

すっかり12月になってしまい、今年もあと残すところ3週間ほどになりました。パソコン屋としてはてんてこ舞いです。店頭の在庫も次々にはけてしまい、次なにをするかを考えなくちゃいけない季節です。 さて決済システムが多様化し、今後どのようなビジネスが増えてくるかは全く見えてきません。私が近頃力を入れているのは、多様化する決済システムの構築です。 近頃、便利だと思うようになったのは、SQUAREの請求書サービス。 請求書を発行する事については、これまでの課題は支払方法が現金のみという仕組みが一般的です。 これがインターネット通販が主流になってくるとやはり請求書もクレジットカード払いができたらいいなと思うのは、常であり私も試験的にSQUAREの請求書払いをはじめました。 これが一番良かった点は、銀行振込かクレジットカード払いかを選べるところです。 入出金に関しても、水曜日締めの金曜日払いと毎週精算される点は、資金繰りの面から見ても有効です。 →SQUARE(スクエア)請求書   利点 主要ブランドのクレジットカード払いができる 入金サイクルは翌日、遅くても翌週の金曜日までに入金される 請求書の書式を作らなくとも電子請求書として発行できる 欠点 取扱手数料が3.24%~かかる 請求書の書式に自由度が少ない 銀行振込を前提とした内容でない 審査結果によってJCBのみ取扱ができない事がある   総評 上記の利点・欠点はありますが、概ね一般的利用においては、なんら支障はなく利点の方が多いと考えます。 いままでありそうで無かったのが正直な感想です。とくに、企業の大小を問わずメールにて請求書発行を行うケースが増えており、必ずしも紙面で発行しなければいけない理由が無くなったのもこのサービスを後押ししている印象を受けます。 クレジット払いに抵抗がある方は少なかれ一定数いますし、私の様にクレジット払いができたら便利という考えもあります。 私の持論ですが、「クレジット払いする人はするし、しない人はしない。」で良いと考えています。 一律にこの方法がダメと決めつけるのではなく、選択肢として与える事が重要です。

タブレットレジシステムの構成と予算~Airレジ編

近頃、大手のPOSレジが軒並みタブレットに置き換えられて構成も一段とシンプルになってきました。 私の会社はちょうどそんな時期にオープンした事もあり当初からタブレットレジシステムを導入していた経緯があります。タブレットレジシステムも中小ベンチャーから大手企業まで様々なメーカーが発売しており、その用途は様々です。 私の会社において、POSレジシステムを導入するにあたってコスト面を第一に考えた時、まずは無料で実用的に使える会社はないかと考えました。そうしたときに、2社が候補に挙がりました。 Airレジ SQUARE POSレジ の2つです。 現時点において、月額利用料が無料で使えて今後も継続的に事業が期待出来ると考えると他の会社は検討から除外しました。AirレジとSQUAREの2つは、決済システムにおいて提携しており相互補完に近い関係性があります。 決済システムにおいては 楽天ペイ Airペイ SQUARE の3つになります。各社の特徴を表にまとめてみました。 決済サービスの特徴 項目/会社名 楽天ペイ Airペイ ※SQUARE VISA/Master Card ○ ○ ○ JCB/Discover/Diners ○ ○ ○ AMEX ○ ○ ○ 電子マネー決済 交通系IC(SUICA/Sugocaなど) ○ ○ × iD/QUICPay ○ ○ × Edy/nanaco ○ × × QR決済 楽天ID決済 ○ × × Alipay × ○ × LINE Pay […]

スマホレジシステムの環境構築 AirレジとmPOP+楽天ペイを活用した方法

店頭の端末がタブレットに置き換わって、それに対応した機器がふえてきました。 私の会社では、iPad + Airレジの構成で展開しており、持出ができる端末として利用しています。 写真:タブレットとmPOPプリンタの構成例   写真:楽天ペイ(電子マネー決済)と据え置き型クレジット端末の導入例   今回、導入したものは新型POSレジシステムのmPOPというプリンタ+キャッシュドロアの機器で、当初はAirレジのみでしたが、現在ではほとんどの会社が利用可能になり、楽天ペイを除き対応しています。 レジシステムの導入に際し、決済系は主要会社全てを網羅し、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済がすべて可能になりました。 導入を始めた2013年頃からしてみても約4年で様変わりし、決済の利便性においては、楽天ペイが主要決済会社の中では独走していますが、キャッシュドロア対応のプリンタには一切対応しておらず、モバイル系プリンタのみになっている点があります。 決済後のレシートはメール送信ができるとは言え、心配性な私は渡して安心する気がします。 レジシステムにおいて、環境構築をするために様々な施策は急務で、まずは端末をいかに導入し、他のシステムと連携を図るかにかかっています。   レジ周りが狭い私の店舗では、mPOPを早々に導入したものの、意外にも置く場所に困りました。 その理由はいくつかあり、 1)理由は実に簡単で目立つ場所に置くと、店舗運営上危険である。 2)今までと同じ場所に置くなら、置き換えるメリットがない。 3)設置したいが程度のよい棚がなかった。   レジプリンタ環境の例:カウンター内に、バーコードリーダとプリンタ・カードリーダーを配備。棚は3段ボックスを改造した自作品 写真:側面からみた様子。お客様側からは一切見えない位置のため、秘匿性を確保できる。 ようやく程度のよい棚を作る事ができカウンターの足下にレジを置き、レジと棚は専用のフックで固定したりと可能限りの防犯対策を講じました。 実際のところキャッシュドロアーとプリンタを更改したかった理由があります。 1)レシートサイズがモバイル用のプリンタと用紙が共有できた事 2)電源や配線を減らしたかった 3)バーコードリーダーを使いたかった とくに、電源や配線を減らしてもBluetoothの場合充電するために配線は早々減りません。 そうなると、物理的な機器を減らす方が得策と考えました。 棚は3段ボックスを改造し、短い板を4枚ネジ止めしてL字の金具で固定する等をして、補強しました。 元々の材質からすると心許ないですが、重量物を設置する事もなく、左右の強度を考えれば十分持ちこたえるだろうと判断しました。 高さと寸法も丁度カウンターに隠れる程度でよかったのですが、 唯一の難点はレシートを取り損ねると床に落ちてしまう事だけです。この点だけは配置・仕様上どちらをとっても仕方ありません。 飲食店などをオープンされるところならば、予めmPOPを設置する事を考慮した構築もまた面白いとおもいます。 私の会社では楽天ペイを導入している関係上、明細印刷専用プリンタがありますがAirレジや他の決済システムの場合はmPOPプリンタ1台で対応出来る為、さらにすっきりすると思います。   気になる導入コストは通常のPOSレジに比べたら高額です。キャッシュドロアと金額を打ち込むだけのものなら1~2万円前後です。 ただ、レストランなどで導入するオーダリングシステムほどはありませんので、導入コストの目安は15万円前後と考えます。   クレジット決済の端末は楽天ペイの場合は、端末1万8000円+プリンタ3万円加算となり、他の決済端末も差はありません。 一定額クレジット決済の見込みがあれば、端末代はキャッシュバックされるため、初期費用の一時的な負担ができればこちらもそう大きな事にならないと思います。   カード決済の審査は、正直言いまして、各社結構厳しい傾向です。 業種によっては、審査否決+利用停止という処分も多く、この点も注意が必要です。 私の会社では、端末は据置の決済端末とAirレジと連動できる端末の2つを併用しています。   料率の面でみれば、スマホ決済が明らかに低く、入金サイクルやその後の手間もほとんどありません。 レジシステムの要は、通常の業務において手間をとらせずスピーディにこなせるかが重要と考えます。   有料システムと無料システムの成否は企業の母体にもよりますが、多くのユーザを抱え様々な情報を得て開発したほうが成果物として上出来と考えます。   まだまだ発展していく分野だけに、これからが楽しみです。

ジャパンネット銀行のVISAデビット無しキャッシュカードを作る方法

毎回の様に、時代に逆行している日々を送る毎日です。 巷はVISAデビットが便利と言う昨今、VISAデビット無しを希望する理由はあるのか?素朴に考えて見ました。   ジャパンネット銀行の個人口座において、VISAデビットあり無しについては、議論の余地はそうありません。 しかし、法人口座については事情が大きく異なります。 「口座名義が法人だが、VISAデビットの場合、署名欄がある事。」 そもそもクレジットカードというものは、ひとり1枚という考えに基づく為、署名欄に「企業名」を書くわけにいかず、 署名無しでVISAデビットを実施する事が得策か?と言えば、違う訳です。   楽天銀行のデビットカードは個別配布型の為、個人名が記載されますが、ブランドはJCBで年会費が1枚につき1000円別途発生します。 ジャパンネット銀行は無料ですが、VISAカードの特性上、有効期限がついてしまいます。   楽天銀行の個人口座のように、キャッシュカード+デビットカードの組み合わせならば十分活用の幅があると考えますが、  

新規に独立開業するにあたって準備しておきたいこと~その1

ビジネスにおいて大事なことは、準備がとにかく大事です20代、30代~50代、60代以降でそれぞれ違うと思います。 私は22歳で独立し、2017年現在も今と変わらず仕事をしています。 2001年の当時は、ITサービス業者は雨後の筍のように多く乱立した時代でした。10年もたたないうちに大多数が絶滅し、現在は一強多弱の時代になりました。 そんな当時、2001年4月当時に取り組み、2017年5月現在も通用することを書いてみました。   営業に必要なツール 名刺 会社概要の資料 携帯電話 インターネット回線 パソコン iPad であるのは大方予想がつきます。名刺はパソコンで作る人も多くいますが、やはり仕上がりやデザインなどを考慮しても専門業者に依頼するのがおすすめです。 現在は、名刺印刷の会社に依頼して100枚、2000円の製作費で準備してもらうことも可能です。 携帯電話の契約は、格安ケータイの類もありますが、やはり安心して利用する観点から、ドコモ・au・ソフトバンクのいずれかで通話定額のプランに契約が必須です。 私はauがメインになっていますが、通話エリアを考えるとドコモがお勧めです。 通信については、タブレットを利用するのがベストで、SIMフリーiPadの端末がおすすめです。docomoの場合はSIMロック解除は不要です。 2年間で、分割払いをしながら端末を入手して2年経過したらmineoやOCNといったMVNO系通信会社に移行するのがベストです。ある方のブログを読みながら、モバイルルータが便利だという記事を拝見しましたが、昨今モバイルルータを利用する道義的理由が極めて低くなりました。 iPadで業務が可能であり、その大半は実を言えばメールのやり取りであるのです。     準備しておきたいこと ホームページ(独自ドメインを取得) 事業用の銀行口座 クレジットカード(デビットカード) 事務用品の契約 運送会社の定期契約 ホームページの重要性 ホームページは、ネット銀行(ジャパンネット銀行・楽天銀行)で口座開設する場合は、必須です。もちろん、ホームページなしで開設も可能ですが、ものすごく審査が厳しくなるため、ホームページがなければ事実上開設は不可と考えていいでしょう。(個人口座であれば身分証明書があれば可) 社名選びは「ドメインが取得可能と確認してから」決めるのがコツです。 当時は、ノリでドメインを取得しており、何の脈絡もないドメイン名を長らく使用していました。その後、社名に即したドメイン名に移行し、しばらくはブランド名として出島**をつかっており、法人化の際、出島を正式社名にし現在に至ります。今月で丸2年が経過しました。 推奨する銀行口座 「ゆうちょ銀行」と「ジャパンネット銀行」と「楽天銀行」があれば、日本全国どこでもビジネスが可能です。離島が多い県内各地どこでも十分通用します。 逆にいえば、この組み合わせ以外がダメだという方がむしろ少ないと考えています。 地方在住の私ですが、仕事柄県外からの取引があり、その際の振込先に地元地銀の口座を指定する理由は残念ながらありません。 その理由は、ゆうちょ銀行はもともと全国にある金融機関、ジャパンネット銀行・楽天銀行はインターネット専業銀行です。 また入出金についても、郵便局のATMからいつでも可能なため、他の金融機関を選ぶ理由はありません。 地方銀行は県外に行くと入出金のたびに提携ATM手数料が発生し、公金の口座振替に対応していません。 都市銀行は全国に拠点がないため長崎県において「りそな銀行」と「三井住友銀行」は営業店がありません。     クレジットカード・デビットカードの準備 私が創業した2000年ごろはまだクレジットカード決済については、クレジットカード以外、選択肢がなく当時は海外や通販の支払いにおいて不便を強いりました。 しかし、2006年ごろからVISAデビットカードサービスが本格的に始まり、決済において、だいぶん柔軟になってきた印象を受けます。 デビットカードのメリットは、銀行口座から直接現金を引き落とすので販売店からみればクレジットカードと同じ扱い、利用者からみれば銀行振り込みという仕組みで動くため、非常に便利なサービスです。 クレジットカードの決済は毎月の経費処理が簡素になるため、収支が安定している場合には極めて便利です。ただし、予算が変動する場合などにおいてはデビットカードが良いなど、実情に応じて使い分けることが重要です。 現在は、ジャパンネット銀行が口座開設と同時にデビットカード決済のサービスも提供しています。他の金融機関もこぞってデビットカードサービスに対応しているため、条件面で選ぶのも一つです。 私がおすすめするポイントは 「年会費が無料」 「ICチップがあること」 「VISAブランド」 「毎月の継続支払いに使えること」 「入金明細」 のうち3つを満たせれば、どの会社を選んでも大きな違いはでないと考えています。 個人名義で利用するならば、スルガ銀行が上記条件をすべて満たせます。 […]

ApplePayがいよいよ始動!

今日からApple Payが始まって悲喜こもごもな事になっているようです。 早速登録してみようと試みるのですが、どうやらうまく行かない。 登録できるカードをサッとまとめてみました。 カード発行会社 カード名 国際ブランド 登録可否 備考 JCB JQカード JCB ○ JCB リクルートカード JCB × 三菱UFJニコス リクルートカード VISA × 楽天カード 楽天プレミアムカード VISA △ ビジネスカードも不可 三井住友カード アマゾンカード MasterCard ○ YJカード ヤフージャパンカード JCB × イオンカード イオンカードSUGOCA VISA × JCB シナジーカード JCB × 法人カード 驚いた事は、JCBであっても必ず登録できない点。 つまり、対応するかどうかは国際ブランドではなく、発行カードによって可否が決まると言う事です。 VISAが不可といいつつも、登録できそうなカードも存在しています。 少なくとも法人カードはダメのようです。 今後の動きに注目しつつ、SUGOCAが登録できなかったのは残念。 ・・・・長崎なのでJQカードで代用すれば良いのですが、もう少しスマートに使いたいです。

クレジットカードがいきなり停止になる惨劇

先月、クレジットカードがいきなり停止という事件に見舞われる 先日、カード会社から一本の電話。 「お客さまのカードが不正利用(ヤマダ電機)で利用されている事が判明した為、カードを停止し、再発行する事にしました」 と言う話。 おいおい、ちょっと待ってよ。 焦る私の要望は受け入れられず、うわの空。   あえなくカードを変更すると言う事態に。   私が普段利用しているカードの利用について、小遣い用として利用するクレジットカードがある一方で、このカードについては、継続課金といういわゆる集中決済を行っているカードで、利用する用途も非常に限られ、通常の決済に加え、公共料金の決済業務に充当する用途にしか使っていない。 それほど、自分自身の利用も相応に制限をかけているカードです。 それだけに、利用できなくなるという被害は大きく、「本当に困った」なのです。   9月7日現在で、カードの変更に伴う決済不能の事業者は *アップル(iTunes系の継続課金) *i-revo access (インターネットプロバイダ) *長崎ケーブルメディア(地元CATV会社) ですが、相当数の契約を毎月課金決済している事もあり、まだまだ増える見込みですが現時点で判明しているのはこの3社です。 契約等をみると、大小かなりの金額が決済されており、電気・水道・電話・新聞がすべてカード決済です。 月末締めの翌月27日で決済される為、今月は決済不能がドカドカでるのではないかと戦々恐々としています。 様々な諸問題があるにしろ、カード決済に集約している事のもろさを垣間見た瞬間です。   不正利用がある事は前提に考えつつ、利用明細は定期的に確認する事が大事です。