持続化給付金の申請のタイミングと給付金額計算プログラム

※重要※
持続化給付金に関する計算式は常に変化しており、あくまでも本日現在の情報で作成しております。

2020年5月1日から始まった、持続化給付金の申請

持続化給付金の申請の計算が面倒とかよくわからないという人は多いと思います。

実際のところ必要な情報はどういうものか?といえば、基準になる売上と算定式による数値が必要になります。

本来であれば、こういった情報は自動的に作成されるのが望ましいと考えますが、申請に関する数字がよくわからない。

具体的にどうなるのか?というところで迷ってしまうことは多いと思います。

そこで、エクセルで数値を打ち込むことで、簡単に申請の可否がわかる計算表を作成いたしました。

持続化給付金計算表(エクセル形式)

ファイルを読み込むと次のような表が表示されます。

使い方としては、作成日時点で申請可否の月が表示されますので、その内容に基づいて申請になります。

ルール上、未来月での申請はできないため、本日であれば6月12日以前の月までが対象になるため、2020年5月までの売上が申請の対象になります。

また、青色申告と白色申告では申請方法が異なるため、注意が必要です。

申請で一番多い、B1特例についても書式をまとめました。

このエクセルシートについては、まだまだ改良点やほかに機能追加していいと思います。

 

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