2015年のごあいさつ~年賀状について考える

気づけば、2015年も始まったようです。

昨年は色々ありすぎてめまぐるしい日々をすごしてきたせいか、未だに何が起きているのか良く理解していません。

事業計画なんてかっこいい事はさておき、当たり前の事を当たり前にこなしていくしかありません。

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年賀状が、年々減っているといいます。

 

年賀状なんて書かないよーという人ももちろんいるでしょう。

 

かくいう私も、年賀状の枚数は右肩下がりですし、何処まで年賀状というサービスに乗っかる必要があるのか?

そう考える様になりました。

 

某所でも少し書きましたが、年賀状における私の狙いは

  • 1 年賀状がそもそも相手の手元に届くか?と言うこと → 住所情報が正確か?と言うこと
  • 2 会社の宣伝 → これは、合法的にやりやすい方法ですね。1通約100円のコストに見合うかどうかわかりませんが。
  • 3 受取人が存命するか? → 過去に数年前に亡くなった人へ出した事があります。

 

つまり、年賀状の仕組みはこういった普段疎遠な人間関係をリフレッシュする目的に最適で、私のところはそういう面では、必要最低枚数は毎年購入して、年賀状に向けた思いを少しですが綴るようにしました。

 

ごく一部の方には届いている年賀状にあてた私の思いは、本当どうでも良い事をさりげなく書くことだと思っています。

これは、言い換えると年賀状は単なるきっかけで本当の狙いは、生存確認や営業をするきっかけであり、それ以上の狙いは全くないのです。

 

年賀状に何か高尚な考え方もある様ですが、私には全く理解出来ません。

 

年賀状の基本は

「誰に対し、どのような内容で新年の挨拶をするか?」

だけです。

 

私のところは、基本会社としてしか年賀状は出さない為、喪中云々は関係ありません。

喪中という言い方もかつては大事だったかもしれません。

今においては、そういった個人情報をやたら出す事がプラスとは言えず、それよりは当たり前にごく普通に年賀状を出す方がずっとましです。

 

今年届いた年賀状を見ると、半分が

会社関係の「誰?」という差出人や、不特定多数向けの年賀状等。

 

人の名前は多少なり覚えていますが、なぜか名称違いで送ってくる人。

・・・・。新年早々、何だ???と思ったわけです。

 

年賀状に込めた思いはそれぞれであるし、尊重するものですが、やはりそれなりの礼儀は大事。

なにせ、年賀状は新年の挨拶状だから。

 

今年も良い一年になるよう、月並みですが頑張ります。

 

私の仕事始めは、1月5日(月)です。

 

今年もよろしくお願いします。

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