今年も残り3日になりました。
営業拠点を移して早8年が経過し、かつて市内中心部にて営業していた頃が遠い昔のように思います。
さて、今年の言葉を一言で表すと「乱」
<上半期>
上半期(1月~6月)の間は、NTTの光回線工事のトラブルが連続コンボで発生しました。
詳細は割愛しますが、誰もが頭を引っ抱える事になったのは言うまでもありません。
幾度となく私が大暴れしたのは想像に難くありません。
<下半期>
パソコンの故障やオンサイトサポートのトラブル対策
数ある事案で一番ひどかったのは、壊れた無線端末を送りつけて騒動した業者。
この件は、本日現在まだ解決していませんが、責任転嫁をあちこちでやりまくった事として記憶に新しいです。
そして、テレマ業者における騒動。
施工業者の手抜きにはじまり、テレマのコンサル不足が露見した事案。
様々な関係者を巻き込み、結果的に事態収拾を図った案件。
<通年>
今年は、創業来初となる、民事訴訟の提起。
支払督促におけるトラブルは、これまでも幾度となくあり、事案として貸し倒れとして処理したり、先方が支払に応じたりとそのパターンでしたが、法的措置を執る事を予告した上での訴訟。
民事訴訟における手続は、時間と労力を費やすものでした。
これからの裁判をどのようにすすめるか、訴訟提起における諸問題を改めて痛感しました。
提訴におけるタイミング・担当者間のやりとり、すべてが合致した時に始まる裁判。
あの何とも言えない緊張感は、自分にとっても今年最大の経験だったかもしれません。
今年も色々ありすぎて、まだまだ書き切れない事が山ほどあります。
裁判の話は、事例を含め改めて取り上げたいと考えています。
今年は盛りだくさんの一年でした。