企業存続における心構え~10年後も生き残る為に考える事

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ここ10数年の間の話題で

私が、これじゃだめだと言うところは、5年経たないうちに破綻している。

具体的にはかけませんが、上場企業も実は例外じゃない。

んで、ここはどうか?と尋ねられた時、つぶれるところと残るところは、何か?

つぶれる会社5つのポイント

  • 仕事の本分が出来ない→怠慢
  • 客でもわかる事を隠す→隠蔽
  • 自分の都合を押し通す→傲慢
  • 馴れ合い→怠惰
  • 支払にルーズ→無責任

これが一つでも該当するとやはりつぶれる。 5年以内につぶれる会社は、ほぼすべてが該当する。

これは、大小問わず、上場企業ももちろん例外ではない。

個人企業に関して言えば

  • 国民金融公庫から家族が連帯保証になっているケース
  • 借入金を親類・知人からしか借り入れができない
  • サラ金の残高がリボ天になり、クレカが持てない

これは、資金繰りの話ですが、資金管理が出来ない会社はだめである。

会計の基本は、収支のバランスと、資産をいかに残せるか?がポイント。

細かい理論や実務は専門家の先生に尋ねるとして まず 「会計」の専門家 「法律」の専門家 「教育」の専門家 そして 「IT」の専門家 のネットワークを持つ事が何より大事です。

ITと教育は私が専業ですから問題なく、会計は大学時代の先生が約数名、法律の専門家は同級生をはじめこちらも数人(弁護士・司法書士・行政書士含む) 結論としてオススメしたいのは 「新聞」を読む事

たいした事は無いとか、面倒と思わず読む習慣があるだけで全然違います。 私は、「1面のコラム」と「三面記事」と「地域ローカル」と「お悔やみ」しか読みませんが、それだけでも十分価値があります。 新聞販売の回し者に見えますが、単に新聞はぼくに取って「日刊広報誌」的感覚です。