iPhone6クイックレビュー~操作感とこれまでとの違いを簡単にまとめてみました

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写真左がiPhone6(4.7インチ) 右:iPhone5(4インチ)

 

過去何度か発売されているiPhoneですが、今回初めて発売日当日に入手しました。

 

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パッケージ構成。中身はiPhone5の時と違いは見られず。

以前使っていたiPhone5より一回り大きくなり、タブレットとはまではいかないものの、丸っこいので何となくiPodっぽく見えてしまいます。

カラーリングをホワイトにしたのは黒がどうもなじめなかった(iPhone5になってからあの色がどうしてもイマイチだったので)からホワイトです。

ゴールドっていうのもカラーリングにありましたが、成金っぽく見えるのもと言う小心者なぼくにはこれでも十分贅沢です。

 

それから契約の審査を依頼して、切り替えと開通までの時間は約15分。

午前10時に店舗へ行き、10時25分には終わりましたので、あっという間でした。

 

ショップでの手続

与信可決の審査も問題無くクリアし、契約書にサインをして終わりと言う流れ。

細々した事を普段は聞く私ですが、事前に契約条項を確認していたので契約内容に不備が無い点を確認して手続終了。

「時間がかかるんです」と言う話の一番はどうやらアクティベート(SIMカード認証)後の手続がその一つだった模様です。

 

お金に余裕があれば一括で購入したかったものの、7万円近くの現金を支払う勇気は無く・・・結局24回払いにしました。与信が通るかどうかドキドキしながらあっさり審査が可決される。

2~3時間かかるならば時間つぶしと思いましたが、わずか10分程度で手続が完了し、端末の設定はiCloudで行うだけですから特段必要な作業も無く自宅に戻る間にほぼ終わってました。

 

端末がこれまでと変わった点がいくつかあり

スリープボタンがこれまで上部にあったものが、右上に変わっています。

しばらくなれるまで大変です。

iPhone4からiPhone5で変わった事が、ヘッドフォンとインタフェースケーブルでしたから、iPhone6になってスリープボタンの位置が変わるという点を除けばiPhone5から大きな違いは見受けられませんでした。

 

端末性能と所見等

個人的な意見としつつ、前回のiPhone5cが出た際、感心が持てなかったのは、端末があまりにも貧相だった事が一つの理由で、今回のiPhone6とiPhone6plusの差は、多少の差異はありますがベースとなるパーツには差はありませんでしたのでiPhone6を選ぶ事にした。

と言うところです。

 

回線スピードとつながりやすさ

これまでau自体があまりつながりにくい印象が無く、いろいろPRしているものの、長崎のような田舎町でスピード云々はさほど気にしていません。

本当につながりやすい+高速である事は徐々に明らかになると思いますし、iPhone5の事件でauはだいぶん懲りているはずなので、今回のWiMAX2+対応はどう影響するか気になるところです。

※私の事務所ではWiMAXが圏外になるためWiMAX2の電波は拾えていないと思われます。

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気になる事

以前に比べ端末が発熱しやすい事が心なしに気になります。たぶん大丈夫とは思いますが、何となく気になります。

ボディがメタル構造のため、熱伝導効率が高いのも一つの要因と考えられます。

シャッター音が以前のiPhone5に比べ大きくなっています。そのため音が耳に付きます。撮影の時は要注意です。

 

とはいえ、新型iPhoneを発売日に入手出来た事はほっとしており、ここ最近の加熱する順番待ちに辟易していた私は予約して当日時間待ちせずあっさり手に入り使えている事に少しあっけなさを覚えています。

むしろこれが本来のあるべき姿で、きちんとした手順を踏めば需給状況を見極める事で手に入るはずです。

年末くらいまではこの調子が続くとはいえ、iPhone6plusがどこまで売れるかどうかはしばらく注目です。

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