今日、テレビで会社員の接待交際に関わる経費が認められる税制の解説を見ました。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1415.htm
仕事の合間だったので、かいつまんだところしか見てませんが、
要約すると「控除を受けるためには都度申請が必要で、会社での承認を受けたりする必要があり、必要経費の上で、申請したうち還付されるのは100万円以上利用しても、わずか3万円程度。」
そこまでした上で、確定申告が必要だというのは何とも解せない話ですが、私の様な個人事務所は確定申告は毎年の事ですし、いかに年度末を慌てず過ごすかが一つの課題になっています。
とは言え、よく聞く控除といえば
- 「住宅ローン控除」
- 「扶養控除」
- 「医療費控除」
ですが、知らないと控除されずそのまま課税という話もあります。
この控除申請も、時効があり(5年間)、無制限に遡ってできるようではないようです。
確定申告は、去年1年間の成績です。
・・・昨年の私の成績はといえば・・・過去最低です。
何とかやって行けているのがせめての救いです。
今年の確定申告の期限は3月17日。
わずかに例年より2日長いですが、何とか2月中には書き上げようと思ってます。