パソコンパーツと円安

今日は久しく、パソコンのメンテナンスをかねて営業訪問。

パソコンの動きがいまいち優れない状況を確認する。

いろいろな原因が浮かんでは消えた結論が「メモリ不足」となり、概算で見積もりをはじく。

 

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戻ってみてから早速発注すると、夏(8月)に注文したとき比べ、なんと3割以上値上がりしている事が判明T_T

とはいえ、一度はじいた見積もりを覆す訳にもいかず。。

為替レートで見ると、今年の初めが1ドル80円前後で推移していたが、2013年11月20日現在、99円。約20円近く上がっている。

若干の差はあるものの、約3割円安になっている。円安になると海外製品が高いのはおおよそ見当がついていたが、改めて見積もりの難しさを垣間見る。

後は商品が届くのを待つのみ。

パソコンのメモリ相場は、デスクトップが高騰し、ノート用メモリがなぜが下落している。

部品供給の関係か或いは需給のバランスか少し見えにくい。

メモリと一緒に買っておきたいのがSSD

 

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導入後の快適さは最高に良い。高性能グラフィックボードが詰めればほぼスコアが満点になるだけに残念。

とはいえ日常作業にはこれだけのスコアで満足。27インチモニタを変えて快適さも増し、環境面だけで見れば言うことは無い。

パソコンの性能はバランスであり、一つが秀でれば良いのでは無い。