ソーシャルアカウントの乗っ取り問題と対策

近頃、TwitterやFacebookにおける「炎上」がブームになりだし、いささか不安を持っている今日この頃です。

私のような人間は、ソーシャルアカウントでの使い道もまだまだですから未だに、おそるおそる感がまだぬぐえません。

そんな中、先日見かけた「ソーシャルアカウント」の乗っ取りノウハウ?的な話を見かけました。

Twitterでアカウントを乗っ取られたと言う記事を見かけました。

twitter

 

 

Twitterで乗っ取りをされる可能性があれば、アカウントのIDとパスワードが流出すれば幾分か可能性があります。

しかしながら、乗っ取りをするならそれなりの「メリット」があればさておき、無いところに果たして意味があるのでしょうか?

Facebookの乗っ取りの手口は「友達を3人以上集めれば可能」という仕組みとの事。

しかしながら、乗っ取りは果たして難しいのか?一つの仮説を立ててみると
「アカウントを何らかの形で手に入れたら手当たり次第入れると・・・?」
と言う事だろうか。

乗っ取りにおける経済的損害は計り知れず、私の場合は幸いこういった事例はありませんが、ネットバンキングの不正問題に絡め、乗っ取りを防ぐ為の一つの方策を考えました。

「メールアドレスは、プロバイダ発行分を使う」

「会社で発行され独自ドメインを利用する」

「気になる場合は思い切り契約解除もする」

そのなかで、本当に気になるのが、どうやったら、Twitterで乗っ取りが成立するのか?

逆に言えば、その方法さえわかれば未然に防げるし対策も打てる。

 

難しい時代になりました。

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