ながさきの渇水問題

昨日の新聞で、ダムの建設に関する話が書いてあった。
建設の是非は様々な政治的な思惑がある為、詳しいことはわかりませんし、私がここで意見を述べるつもりもありません。
梅雨入りして、雨があまり降らないことに少し気になった私は、自治体の貯水率について調べてみました。
長崎市の貯水率
6月10日月曜日現在のデータで貯水率は約92%
これが多いかどうかわかりませんが、素人目には「今のところ十分だろう」と思うのが個人的な感想です。
これから得られる客観的データは私には少しわかりにくい部分があるのが
「雨が降らずにこの貯水率だといったい何日ほど持つのか?」
という疑問。
かつて長崎市内では、給水制限が発生したが、県北の佐世保市では断水をしながら行っていた時代があった。
20年近く前の話とは言え、今でも当時のことを思い出してしまう。
こう考えるとき、今年は大丈夫だろうかとおもう。
日頃からの節水ももちろんなんだが、断水時における渇水対策を今から考えておいて損はないと思う。
もう少し雨が降ってほしいところなんだが。

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