アクセスログから検索をしてみると次の結果がでた
特段見慣れた結果の中、ひときわ目を引いた記事があった。
http://uinfous.com/pc/
サイト自体はさほど珍しい内容でなく、ごくありふれたものです。
んでもって、自分の会社の電話番号を入れてみると・・・・?
次の結果が見つかる。
この申告記事を元に、発信通話記録を調べて見た。
この通話記録からみて、発信した電話は3件。(該当の日を赤線で囲んでいる。ただしNTT西日本に関しては、マイライン設定の関係上発信履歴は発生無しとなっている)
発信先は、取引先に流したファクスと事務員からの業務連絡(帰るぞコール)だけ。
ましてや、申告にあった時間帯の通話は見わたす限り無く、不思議でならない。
これは、営業妨害で被害届けを出すべきか?いや、それともギャグでこのまましておく方が良いのか?
無論、この記事の流れを見る限りでは、過去に発生した例の事案と時系列が符合するだけに、慎重に調査をするべきと思っています。
営業電話をかけたと言う事が事実無根である点を客観的に証明してくれた希有な事例と考えています。
固定電話からの発信の時間帯は決めております。(通話履歴からも明らかです)
発信先の履歴を確認したら、実際「電話」でなく「ファクス」でありそのうえ県外にはほとんど発信していない事は通話記録からも明らかです。
もっとも営業電話はこの仕事をはじめてから一度もした事が無く(営業電話でやりとりするトークそのものも分かりません。また私のしゃべり方自体も吃音気味ですし、そもそもホームページの制作は極力受託しない方針です)
それ故、内容に驚きを隠せません。
DMに関しても、過去に何度か出してますが一件も反応は無くそれ以来出していません。(もう7年以上前の事ですが)
結局のところ、毎日更新するブログとNTTの電話帳(タウンページ)が一番の営業ツールとなっていると思うのです。
そのおかげもあってか、創業来、顧客からの紹介づてで仕事が成り立っているのが現実です。
営業電話をかけている証拠などがあれば是非、いただきたいものです。
私自身が、手がけているのは「インターネット自動販売機事業」であり、「ホームページ制作事業」は例年、縮小傾向です。
(実際、手がける案件も年間10件あれば多いほうでしょう)
さて、今回の件を証明する事になったのが会社で使った電話の「発信記録」
固定電話であれば、この発信記録は動かぬ証拠となり、電話会社からの明細を覆す事は一個人で何とかできるほど甘くありません。
後は過去の事件と同一人物で無い事を願うばかりです。