料金後納郵便の申請と取り扱い

先日、申請した「料金後納郵便」の承認が下り、ひとまずよしとすることです。
かねてから使い道をどう考えて行くかが一番の要だけに顧客へ勧める前に私自身が実際に使ってみるところから始めるべきだと思うのはもっともなところです。
承認申請そのものは多少面倒なところもありましたが、本当に大変な事はこれからでは無いかと戦々恐々としているのが正直な感想です。
承認書には、収入印紙が4000円分貼られていたことを踏まえると、相当でかい金額が動いている事を物語っています。
さて、この料金後納郵便の使い道とはどんなところで役立つのか?先般からの後納ポストインサービスにさかのぼります。
切手を買い置きする必要が無いと言うのは前提であり、事務効率を考えれば後納郵便は便利なはず?です。
もう一つのメリットは「切手」という金券を手元に置かない為、盗難・私用される心配もなく利便性は非常に大きいと見ています。
勝手に敷居が高いと思っていた料金後納郵便ですが、書面に書いてある条項を読むとさらにその厳しさを垣間見る事ができます。
大きく2つの事を注意事項としてあげています。
*料金後納は「利用実績」が乏しいと「承認を取り消す」
*支払が滞れば「利用を停止する」
つまりどちらかに該当する場合は容赦なく廃止します。と言う事の現れであり、今後どのようになるかは運用を続けながら作って行くしかないでしょう。
・・・その前に「後納ポストイン」がまだ届かないんで、実物を紹介できないのが残念です。
届き次第、改めてレビューしようと思います

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