取説の本来の目的

最近の機械はほとんどが「マニュアル」が付属しておらずその一方で
「簡単接続シート」がついている事が多くなりました。
取扱説明書の意味が既に薄れているのもあるのですが、実際に「マニュアルを見ない」わたしに取って「マニュアル」の持つ意味は何か?
実際のところ「リファレンスマニュアル」と言う事がただしく
「操作情報などを体系的に掲載」しているのが本来でしょうか。
そのため「操作方法」の手順を見る事ももちろんですが
「求める内容」が出来ない時にこそ、「原因」を調べるのも「マニュアル」の役目です。
最近の機械類は「マニュアル」無しでほとんどが設定・操作ができる様になっており、特別な操作は不要です。
その一方、マニュアルが難解すぎて読解出来ない事態もあるため一言にこれで大丈夫と言えないのも現実です。
マニュアル通りに操作するのが「メーカ」として本望ですが
現実は「マニュアル通り」に設定する・操作するのはまれです。
そのため「予想外」な事が発生します。
例としてLANケーブルをあげると
LANケーブルが必要にもかかわらず、ADSL対応と書いた「モジュラーケーブル」を接続してLAN通信が出来ないケース。
安いと思って購入したLANケーブルが「ストレート」でなく「クロス」になっていたり
(最近は、ストレート・クロス自動認識のため、一昔のような接続障害が発生するケースは激減しました)
そうやってみれば「マニュアル通り」とおもっても、現実は「マニュアルとは異なる」動作をするケースは後を絶たず
実際に現場を見て始めて「マニュアルと違う設定」だったりします。
取説は本来「必要」なものであるにもかかわらず、現実は正しく活用されていない様にすら感じるのはそのためです。
改めて説明する難しさをかいま見ました

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