大企業とリサイクル精神

今朝、郵便物が山のように届いた。
これでもか!ってほどに
大企業から届く手紙は毎日数通あるので目を通すと、なにやらタックシールが貼った郵便物を目にする。
わたしは、こないだ契約したアレの分だろうかとおもいきや開封すると「KDDIIP電話ご利用上の注意」という書面?
中身を見る限りでは「何を今更」というのが正直な感想だ。
書面に書いてある事項は正直言ってどうでも良い。
気にとめる事はどこにもなく、わざわざ「無断転載・引用は禁止」と書いてあるが、こんな書面を引用する様な事は更々無くそれよりも目を引いたのは「梱包」の雑さに加え、梱包資材の「リサイクル」には驚いた。
確かに、書面一つ送るにも「お金」がかかるし、用度品も決して安くない。
顧客が増えればそれだけの規模になるのも当然であるが、大企業として本当に大丈夫か?と心配はおろか人の手が介在するとはいえ、あまりにも「お粗末」すぎる。
わたしの会社も用度品として「顧客」に渡す分と「自社」で使うのと分けている。
しかし、今回の件は驚きを通り過ぎて「呆れて」物が言えない。
それ故に「ほとんど」書面を見て、ポイかあるいは「分からず問い合わせる」かのいずれかだろうが、
まさか「梱包の仕方」で問い合わせるとは予想もしなかっただろう。
まさに「予想外」な出来事である。わたしも、予想外な事は起きて欲しく無いが
会社の「品位」をこのようなところで見られないよう、気を引き締めて取り組まねばならない。
そう考えさせられた出来事でした。
こんなん通知は書面1通で良いが、それよりもアレの書面が届く方がよっぽど助かるのですが・・・

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