NTTのひかり電話専用番号帯を使わない裏技

裏技といえる事では無いのですが、手続きを行う上である程度の知識と経験が必要になるだけに個人的には「危険な荒技」として紹介したいと思います。

NTTのひかり電話で設置するメリットは「番号帯」を選ばずという前提であれば、便利ですが

やはり「固定電話」=「地域特定」の手段として、よいのですがやはり番号帯を縛られない「ひかり電話」の回線は、時として困る事があります。

長崎では、801や893~895といった番号帯が割り当てられ、見た目として番号帯がそろっていないのはみっともない典型で、NTTに対し「なんとかならんか?」と相談したところ

「ありますが、大変です」

という言葉からでたのは

「アナログ回線休止復活」+「ひかり電話同番移行」という方法となり

工事費は1万円を超える大工事

・・・。

安くないんですよ

これが

ふつうにひかり電話追加なら1700円ですから

その差が約5倍

・・・。

たかが電話番号ですが

どれを選んでも同じお金を払うなら

よい番号を選びたい

それが心情という物ではないでしょうか。

なお

この方法は、とにかくお金がかかります

手続きのリスクも相当あります

どうしてもというときは、NTTのベテランに対応を求めるなど

その知識が豊富なスタッフに依頼するべきでしょう。

では、また明日

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