先日、某所で「**社の社長は三和出身らしいよ」と言う話を聞き、早速検索してみる
プロフを見ると三和出身(長崎県旧西彼三和町)だと言うから、ホントか??と言うことで、早速色々調べてみる
(註:長崎市内に三和町という地名が実際ありますが、今でも「三和」=「旧西彼三和」を指します。長崎市三和町を指すときは、土井首にある三和という言い方で区別。)
ある資料を基に裏付けを取ってみると「ホントに世間はせまい」と思った瞬間でした。
奇しくも同じ時代を過ごしたんだ~と不思議な感覚になりました
この方は、三和中時代の美術の先生はあまり尊敬できなかった・・・のくだりがあるのをみて、驚きました。
なぜなら私は逆にお世話になりすぎて今でも足を向けて寝られない程の方ですから。高校進学するときも、色々アドバイス頂いたり、卒業後も良く声をかけて頂きました。(個展の案内とか・・・笑)
人の接点というのは、色々な所ありますが、人生はどこかで縁があるんだと
私と歳が近いので、想像する人物に違いないと思いますが
人生の舵取りは、その時々で出逢った印象でこうも変わるんだと思った今日この頃です。