携帯電話のMNP(番号持込契約)のトラブルに巻き込まれる :: 事例紹介

先日、知人が「ケータイ代」が高いので、妙案は無いか?

という話になり

キャリアを変えてみるのも手です

とはなすと、早速契約の会社へ・・・・

まず、現契約している携帯会社へ解約を申し出ると「どうやら名義が違う」という事で、解約ができず、別の店舗で手続きに入ると「どうやら誕生日の登録が違うようですね」という話。

名義は同じでも、誕生日が違えば「契約情報」が正しいとはいえないのです。

一方で、今回の問題は

なぜ「契約した電話会社の問題」にもかかわらずユーザが訂正の書面にサインをしなくてはいけないのか?

本来は、携帯会社の登録の段階で、ミスに気づいて修正を行うべきとおもうのですが

結果として働かなかったのが大きな要因です

引受先にこの件を尋ねると「**社はおもいのほか、多いとの事。わざとじゃないか?と思うほど最近よくある」という

本件が、単なる氷山の一角なのか

はたまた「意図的に仕組まれた事案」なのかは、真相闇の中です

携帯会社のデータ登録は料金未納時にこの状態なら、審査を通過してしまうのでは?

とくだらない事を思いつく私です。

厳密に本人確認を行っているという割には、あまりにも「いい加減」じゃないかと思いました。

本来であれば、契約に1時間あれば終わるところが、約8時間もかかる事となり、うち5時間近くは「MNP」に関するトラブルで持ち込めなかった事が原因でした。

もっとも良い話ばかりではありませんが

このようなトラブルには巻き込まれたくないものです。

もし、このようなトラブルが起きたら、何があっても最後まで対応を求める事です。

そうしなければあまりにも悲惨です

Follow me!

前の記事

【年頭あいさつ】

次の記事

5連式統一伝票をみて