インターネットがつながらない原因 :: 事例紹介

最近は、ネットがつながらないと言う事案で訪問するケースが増えました。

私にとっても、インターネットがつながらないと相当なストレスになります。

では何が原因だろうか?と考えた際、ハードの故障は少ない事がわかってきました。

つまり「ソフトの設定」で解消する事が多いと言うことです。

発生する要因も「警告」の意味をうまくつかめず、そのまま不能になった事必要だと思われるデータを間違って削除し、復旧不能になったケースなど

高度な判断が要求されるようになってきました。

一番早いのは「リカバリ」ですがこれはあまりおすすめ出来る事ではありません。

ソフトメーカ(特にセキュリティ系)にお願いするならば

「設定後のリスク」もキチンとわかるようにしてほしいものです。

下手に「危険」だから「拒否をおすすめ」とあおるから、設定を間違えてしまうのです。逆に「なんでもOKOK」と押してもまずいんですが・・・。

ネットがつながらないとき(って、ここを見ることは出来ないと思いますが)は、まずセキュリティソフトを一時的に解除する

動作が改善したら「セキュリティソフト」が原因です。

これでも駄目なら「ハード(パソコン本体またはネットワーク機器)」です。

これは単純な判断方法の一つですが、下手に設定すると、動かなくなります。

警告内容と選択の判断がわからないときは操作をする前に、販売店またはメーカへご相談してください。パソコンに限らず、機械物はすべて「手順」が重視されます。

手順を間違うと、致命傷または故障の原因となります。

もちろん私も人の事はいえませんが

Follow me!

前の記事

引き際を考える

次の記事

冷や汗をかく