近頃、自分のサイトがどの程度の認知度があるかを調べる指針に、Google analytics
簡単に内容を説明すると
「1日にどの程度アクセスがあり、どのように見ている」
と言う行動分布図がわかる仕組みです。
一言にGoogleのアクセス解析が便利だとか、無料だという話はさておき本来は自社で開発し、自社で分析するのが本流とは言え大多数ができるはずも無くこういったツールに頼るのは時代の流れかもしれません。
いくつかホームページを運営していますが、どの動向を見ると
「アクセスは割と多いが、ユーザが限られている」
と言う数字がわかります。
私のブログ自体も月~金更新を基本にしており、週末になるとなぜか下がるのは常連の方が更新されない事をしってアクセスしない、またはTwitter等で更新情報が配信されないので、気づかれていない。
と言うのが現実です。
アクセス解析から見て、改めて思い知らされたのが人気記事が1つあれば、アクセスは相当稼げる。
逆にどんなにたくさん書いても人気記事が1本も無ければアクセスは伸びない。
アクセスの伸びる記事が「炎上記事」ばかりなのはいかんせん、いただけませんが私のサイトで一番アクセスがあったのが、ブログよりも「料金受取人払郵便」のサイトである「Ez Post Print」が圧倒的に多い。
うちのブログサイトのダメっぷりを発揮しているかを証明みたいで個人的にはいやですが、第2第3のEz Post Printを作らねばと思うばかりです。