PHPプログラミングするなら持っておきたい一冊~PHPポケットリファレンス

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ウェブコンテンツ開発に欠かせない言語として定評があるPHP

ビジネスユースから趣味で利用する場合まで幅広い言語として、近年のウェブ開発では便利な言語としてPerl(CGI)で利用するより増えています。
もちろん、Perlがだめとは言いませんが、保守の観点からPHPが良いと言うだけで、Perlでどうしても組まないといけない場合を除き、ほぼ100%PHPです。

私が持っている本として普段から使うのが、技術評論社のPHPポケットリファレンス

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PHP5に対応しており、基本的使用法などわかりやすいのが特徴です。
店頭で入手できる本の中では今でも十分使える内容です。

初稿が2003年はいえ、言語形態は大きく違いはなく、一方で良書は今でも使えると言う事を示したものでしょうか。

もちろん、現在はPHP V5.5もリリースされ、当時のV5.1とはリリース自体異なっています。

ただ、メジャーバージョンアップのV6になってくるとまた変わると思いますが、今のところまだ目立った動きは無く、しばらくはこれで大丈夫だと思うばかりです。

 

プログラミング言語自体はここ10年の間で大きく変化しています。

ただ、本当に大事な事はプログラミング言語の優劣より「コンテンツのすばらしさ」が大事であると考えます。

良い開発ツールが必要な事は私も十分理解しています。

プログラミングの基本は「設計図にある」と考えます。

どのような事をしたいかを具体化したところからプログラミングという「指示書」を構築という流れです。

ポケットリファレンスはこういった「あのコマンドの設定はどうやればできるか?」と言う程度でよく、adobeのDreamWeaverあたりもこういったコードアシスト機能がついており開発は非常にはかどります。

ポケットリファレンスは開発するならまず一冊は持っておきたいものです。

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