用事がない時こそ連絡を取ってみる

人間、何か連絡がある時は「困った」ときとか、「冠婚葬祭」、あるいは「相談」があると思います。
しかし、ビジネスの世界においても「用事」ないときこそのつきあいはやはり大事です。
何の自慢にもなりませんが、一日電話が鳴らない日は決して珍しい話でなく、一月のうち10日ほどはあると思います。
それがよいかどうかはもちろんわかりませんが、電話が鳴らないなんてどうやって仕事してるんか?というのもまた事実かもしれません。
私は、電話の連絡よりメールやファクスに重点を置いており、電話応対そのものよりメールやファクスでいただく方がずっと楽です。
さて、そんな用事がないときこそ連絡を取ってみるのは、日頃のつきあいを疎遠にしない時の工夫でもありますが、用事のないつきあい。さらには、用事のないメールや手紙は大事な事にも思えます。
用事がないときこそのつきあいは、いざというとき役に立ちます。

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