知らない事は損なのか?

確定申告が終わり、ひとまず新年度に向けた準備が加速するのかな?と思う今日この頃です。
知らない事は損であるのは事実ですが、中には「知らない方が良い」事があるのも確かです。
私の場合は、業務上知る事よりもふとした疑問から尋ねたところ、「知らなかった方が良かった」という事は多々あります。
まぁ、いわゆる「そっとしておけ」という事でしょうか。
近年こういったそっとしておけと言う事案が増えているのですが、こういったことは早かれ遅かれ事件になる事が多く、私の場合は「そっとしておいた」事に起因してトラブルが多かった事を踏まえできるだけ気づいた時、トラブルが起きると予測が付く(いわゆる事前に把握しておけば何とかなりそうな事案)はこちらが不利になる場合でも説明する様になりました。
本来であれば、「出たとこ勝負」ライクが業者の立場としては良いのですが、顧客から見れば「なんではよ教えてくれんやったと?(教えてくれなかったのですか?)」と言われるのはやはり本意ではありませんので。
選ぶのは顧客自身であるのは変わりませんが、後々のリスクを考えると先に情報を出して判断する時間を増やす方が却って良いと思うのは、自分自身に置き換えて申し上げると
「気づいた時は、いつも時間切れで、打つ手が無く腹立たしい」事を反映させている事に過ぎません。
まぁ、そんな事を言っている内はビジネスとしてはダメかもしれませんが、こちらとしての責任を果たすいわゆる「企業の説明義務」をどれだけ顧客に対し伝える事ができるか?
知らない方が良かったと言うのは顧客も勿論ですが、本来は期限ぎりぎりになって顧客に「期限が何時なので払え」と言うのが普通なのですが・・・。

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