年頭所感と堅苦しい話は抜きに
今日から新年度がスタートしました。
今年一年しっかりがんばろうと気持ちを新たにするばかりです。
今月から請求書フォーマットの変更を致します。
仰々しく申し上げる事でありませんが、今月の発行分より請求書フォーマットを新しく致します。
同時に、オンライン請求書システム3月をめどに稼働させる運びになりました。
これは、これまでのプロパーシステムから新システムへ移行となり、業種業態問わず刷新する事が目的に導入しました。
これまで請求書発行は非常に作業時間に手間取っていたところでしたが、これからは即時で発行ができるようになりより便利に使える事が一つの狙いです。
クライアントソフトを同時に開発して、マルチプラットフォームでできるように現在システムを開発中です。
本年4月以降、一般ユーザ向けにも利用できるシステムを開発しています。
今年はかゆいところに手が届くサービスを一つでも多く提供できる様、邁進して参りますのでよろしくお願い致します。
月末はどこの企業も支払に作業に一番忙しい一日である。
今日は所用で出張があった関係上、朝から銀行へ行く。
通帳の記帳も済ませようと思い、記帳と繰り越しを依頼すると
なぜか記帳せずに繰り越しをする始末。
呆れた行動に唖然とした中で、さらに通帳からさらに手動で引落をする。
どうやら先日のNTTから依頼された案件のようだ。
記帳結果を見ると本来あるべき、通話料の科目が記載されていない。
本件について銀行へ質すと、「手動なので無い。必要なら追記するが」という話だが
私は手書きで追記をしなさいと言う事でなく、科目として無い事が問題だと申し上げたのだ。
これは、一見何も問題なさそうに見えるが実際は、違う
昨今、通話料金の設定において
「ATM手数料無料」といった特典が付くことが多い。
当然、その条件には通話料金の引き落としが何らかのあるのだが、よく分かっていない。
こういった基本的初動に気を遣う様になったのは、親和銀行などを始め、各銀行が顧客獲得に向けた「ポイントプログラム」が大きな要因となっている。
かつてはどういう形で引き落とされるか気にしてなかった。
しかしこの様な事になれば、却ってトラブルになる要因を作るのだ。
基本的初動は案外見落とされがちだ
今朝の記帳+繰り越しも「繰り越し」が店頭でしかできないのは原因で、親和銀行のように店頭と自動繰り越し機でできるならば、こういったことになるとは到底思えない。
非常に不愉快だ。
こういった不愉快な話は、まだ続く。
この手の話はほかにも山ほどあるんだが、書き足りない。
とほほ・・・