待てど暮らせど、ここで始まるケーブルプラス電話の話が無く、電凸してみるところ
営業担当者が現在350件ほど回って契約にこぎ着けていると言う。
書面などについては、どうやら2月の始めには既に営業に入っているのだが自分のところはどうやら放置されていた模様。
それも何とも理不尽なんだが、既存ユーザ中心で自分のようにこれから申し込もうと言うところは後回しなのか少し残念である。
連絡先にケータイを教えていないのになぜか、ケータイに電話がはいる。
ひょっとしたら番号転送したか?と思いきや、折り返しを質すと過去の契約情報からケータイ番号を見つけたので、電話した。と言う。かつてケータイに掛かってきた事は皆無であるのですが、こういったことがあるせいか私はやむなき?時を除きケータイを教えないし使いたいとも思わない。
致し方無い。と言えば勿論それまでですが、ただ特段の事情とはいえそこまで情報を調べているならなぜもっと早くしなかったん?と思うのは私の個人的な思惑はなかなか通じず。
申込加入者数はこのペースで行けば、現時点でも2000前後はあると考えられそうですが、プライマリ(最優先)電話と繰り返しているように、利用者の大多数が一般固定電話の乗り換えである。
とはいえ、今回の回線工事は料金は確かに安くなるかもしれませんが、トラブルはこれまで以上に増えると予想しています。
なぜならば、明細サービス自体が有料であり、電話帳配達が有料になったりその他電報などのオプションがすべて利用できなくなるのはこれまでNTTが無料、付加サービスとして展開していた案件が軒並み、できなくなるのを意味するからです。
本当のプライマリ電話とするならば、今のNTTができる事だけでも同等にすべきであり、もしできないのであればかえってトラブルを招くのは想像が付く話です。
個人的には、KDDIからの請求が、合算できれば良いんですが、、約款を見る限りでは「KDDIの利用料金は、地域CATV会社に債権を譲渡する特約を締結している」
これを譲渡拒否と言うよりKDDIからの一括請求にできればと思うのですが、そうなると
KDDIからCATV(この場合は長崎ケーブルメディア)に対して、回線使用料を支払う形になると考えられます。
契約の流れから行けば、
1 KDDIがCATVに対しCATV会社に卸売
2 CATVはKDDIの仕切り値を元に料金を徴収
3 ユーザはCATVに対し支払う
上代が1330円ですから、設備等を考えてもおおよそ500~700円程度がKDDIからの価格とみています。
それから通話料・オプション使用料を加味した金額が含まれると考えられそうです。
とは言え、設備の運用管理は
0AB電話は、プライマリ電話と呼ばれ「緊急通報」に対応できる等一定の要件・通話品質を保持する事を前提に利用が認められるものです。
一方で、050電話は、プライマリ電話より条件が緩和されており、接続形態・通信速度・通話品質はプライマリ電話に比べ、劣るのが現状です。
今後の動向として見れば、CATV会社とKDDIの提携で展開が広がっている、KDDIのスマートバリューがどのようになっていくのか、長崎ケーブルメディアもこれを機にサービスインするなら良いのですが当面、どのようにサービスが運用されていくか動向を注視しながら最適解を見つけていければなお良しと考えています。