作業スピード

一日3時間労働とは良く言ったもので、実際のところは
一日16時間労働が正しいかもしれません。
朝は普段は8時から9時頃起きて、10時から業務開始。
午前中は新聞とメールをチェックし、必要なところがあれば返信をする。
電話など連絡もだいたい昼までにはおおかた終わらせる算段です。
午後6時にいったん受付を終了してから夕飯とメールの返信を行い、1~2時間のんびりしたところで
ブログを書いたり、書類整理をしたりするのが普段の日課です。
作業スピードに関して言えば、早い遅いでなく「どれだけ効率良く仕事を回すか?」という事でしょうか。
電話が多い仕事故、多い時は一日4~5時間電話に出る事はざらで、ケータイがなれば止まらないのは良くある話です。
はてさて、作業スピードを計測する上で重要な要素として「ベンチマークテスト」があります。
ベンチマークとは何か?
ベンチマーク=基準点(水準点とも言う)を指し、1時間あたりどれだけ作業ができるかを示すポイントになります。
私の場合であれば、電子メールの返信は1通あたり5分以内に返信する様に心がけています。
1時間で約10通程度ですが、内容にもよって時間は違うとはいえメールの返信は私にとって重要な仕事で、読み返すと誤字脱字が多く恥ずかしい思いをします。
以前に比べだいぶん減りましたが、文章が長いと添削しますが結局、10行程度書いてあった文章が1行程度に収まる話は、多々あります。
メールを打ちながら中身を整理して最終的に落ち着くポイントは「無駄な表現は削る」につきます。
私はメールで何が重要か?と言えば、「時間かけて返信するより」「短時間でさっと返す」方が良いと思います。
短時間で間違えないように文章を組み立てるのは、訓練さえすれば誰でもできます。
相手に仕事が早いと思わせるコツは「送る」と連絡してから、全力で作成して行う事。
実際は相手と話ししながら、平行して作成しながら電話を切って仕上げてメール。
と言う流れであるんですが・・・。
仕事は「早さ」と「正確さ」と「ていねいさ」の3つだと思います。
マックの60カウントキャンペーンは現場のクオリティを上げる点では過酷とは言え、60秒でできなければ、ていねいに出す。
次は60秒でクリアできる様に効率を上げる。
私は、60秒で仕上げるので無く、45秒で仕上げて15秒のゆとりを持つ。
仕事で大事な事は「ゆとり」だと思います。
最初の頃は何でも、目一杯で回します
余裕が出るとどこで力を出して、どこで力を抜くか
そうすると無駄な力をかけず、却って良い方向にすすめると私は思います。
作業スピードの極意は案外「時間配分」だと思います

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