IPv4からIPv6へ。今までと何が違うのか?

今朝の朝刊に「IPv6」に関する情報が経済欄に紹介されていました。
http://www.jaipa.or.jp/ipv6/
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従来のIPv4とは、8ビットの数字を1単位として、4単位で扱う32ビット空間のIPアドレスで展開しています。
実際は、除外IPがあり 10から始まるもの、192.168からはじまるもの、172.16からはじまるIPアドレスは「プライベートIPアドレス」と呼び、ユーザが自由に割り当て可能な特別枠があるのです。
その為、公式のIPアドレスが1つしかない為、1台のパソコンしかインターネットに接続できない物を仮想的に10台、100台、1000台と増やす事ができる仕組みとなっています。
32ビットは10進数で表現すると「約40億」のパターンがあり、世界の人口が約60億人と言われる訳ですが、ほぼ一人に1つの割り当てができるのでは?と考えても不思議ではありません。
ただ一人でたくさんのIPアドレスを取得している関係上、さらに増やす目的で新規格のIPv6が登場した。と考えれば幾分かよさそうです。
これが約40億から約128澗(かん)まで増える訳ですが、既に想像もつかない数字になっていますので、わかりやすい数値表現で表すと
1000を10の3乗ととした場合に、1澗は10の36乗となり、10億は10の9乗です。
果てしない数字ですが、改めてすごい桁数になりました。
6月6日にIPv6を発表するあたりが、まさに語呂合わせですね。