世間では、ようやく桜も咲き、春らしい日になってきました。
事務所のエアコンも連日稼働させてましたがこのところは朝夕の寒いときにしか使っておらず、冬が過ぎたんだと言う実感が湧きます。
我が家では、何かと話題に事欠くことがありません。
昨日は、水道の定期検針日。
このところ、毎月水道料金が1万円近く請求され毎月ハラハラしてますが
その水道料金がなぜか・・・・500円?
はっ?
・・・・。真相はわかりませんが、怖くて聞けません。
公共料金の中で、電気・ガス・電話はほぼ一定額で推移してますが、水道だけはなぜか毎月変動が大きすぎてなんとかならない物でしょうか。
近所の下水道工事もひとまず終わり静かになりました
お客さんのところで行う施工と違い、私のところで行う場合は、じっくり時間をかけ細部を調査し、万全の体制で臨む事は言うまでもありません。
かつての経験から「NTTの法則」とまで言わせるその理由の背景には
「契約の段階でトラブル」が発生すると「工事」や「請求」に影響は必ずでてしまい、今回の依頼案件も残念な事に、相当やっかいな問題をはらんでいる事が明らかになった。
今後起きうる問題はざっとまとめると次の点です。
1:請求の締め日が変わってしまう
(元々、月末締めが良いが長年10日締めで続いている為、今更変更も厳しい)
2:光回線専用の請求コードになってしまう事
(電話番号を光回線とセットで申し込んだ場合に限り、請求コードの引継ぎができるが、何らかで処理を変えてしまうと専用コードに変わってしまう)
3:光回線のみの契約と見なされる場合は、既存の支払方法に統合ができず、再度申込が必要
(2で行った場合は、そういった問題は全く無用なんですが)
つまり申請・手続きを失敗すると料金統合どころか請求日が変わってしまう為、さらにやっかいな問題を抱える結果になってしまうのだ。
そうした中で考えた計画案は
連続番号ポータビリティというまさにNTT泣かせの策
1)ISDN回線の追加番号1をアナログ回線で新規設置(便宜上)
2)1)で復活させた電話番号を元に、光回線を新規設置&ひかり電話へ切換
3)ISDN回線の追加番号2を2)の追加番号としてひかり電話へ切換
文字で書くとなかなか難しいので、私のへっぽこイラストで解説
今回はモデル1で行う方針であるものの、きわめて難しい内容である事が判明。
計画の練り直しになりそう。
そんな訳でまた明日