パソコンサポートあれこれ

今月に入って連日、パソコンサポートであちこち出かけています。
仕事が暇?と言うのはあまり当てはまらず、むしろ多忙な時に多いのがこういった仕事かもしれません。
さて、パソコンサポートで先日、デスクトップパソコンのケースを修理してほしい相談をいただきました。
遠方にもかかわらず問い合わせいただいた点を考えるだけでも、ありがたい話です。
そういった中で、疑問に思った事がありました。
我々民間パソコンサポート業者は、正規のメーカサポートと異なり「できる事」と「できない事」があります。
依頼者から他業者に尋ねたかと言う質問を投げてみると次の様な返事が返ってきた。
「相談の案件は、直接販売メーカへ尋ねなさい」
「持ち込み修理で**円ほどかかる」など
「近隣に業者がいるからそこがよいのでは?」
と言った話を聞いただけでも、うんざりしたと言います。
確かに、それからして私の回答があまりにもあっけらかんだったのは事実です。
私は実際に次の様な回答をしています。
「新品ケースに換装しなおす」
「差し込み口を変更」
の2つを提案しました。
前者にいたっては、外装交換という手法ですが、ケース代が丸々かかってしまう。難点があります。
その上で、換装作業に手間をとってしまい、費用がかかる
(実際問題、作業工賃分を料金に転嫁するのは現実厳しい)
後者の件については、可能ならばやりたい。コストも最小限でとどめられる。
それからしばらく時間をおいてから返事があり、正式に依頼する運びになりました。
今回の件で、思った事は私が決して「顧客視線」で対応していない事です。
これは、私に限らず、他の同業者も同じではないかと思われます。
上記の様な対応は決して間違っているとは思えず、ある意味当然の結果とは認識しています。
ただ、目の前で困ってる依頼者に対し、何か良い手は無いかと考えるのは業者として当然のことだと考えます。
最善の策として、今回の案は私の中において「リスク」が伴わず、問題点も同時に解決できる案がなぜでなかったのか?
と言うのがあります。
こういった諸問題に対応するべく案件は、これからもっと増えてくると思われます。
民間ベースでできる修理には「正規部品が入手できない」ハンディキャップがあります。
当然、修理後の正規サポートが受けられないリスクも同時に依頼者に対しあります。
それでも、民間修理が良い利点を生かす為には、機転を利かした対応が求められ即座に対応できなければいけない難題も抱えます。
ITサポートが今後も重要になってくるこのご時世ですから、これからも迅速に対応できる様日々、研鑽を積まねばいけないと痛感しました。

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