クレジットカードの使い道

クレジットカードはいわゆる「信用貸し」の性質がありますが
実際のところは信用貸しではなく「収納代行」の性質がある事はあまり知られていません。
私の会社では、小口決済を行うため、口座振替で集金を行っており、収納ができなかった場合に限り銀行振り込みを始め
各種収納方法で集金しているのが現状です。
さて、このクレジットカードを使ったメリットとはなんだろうか?と考えた際、次の点があります
収納企業側 → 1円単位で回収が可能となり、料率で手数料を支払うため100円程度の集金でもコストが安価である
利用者 → 利用金額に応じて、ポイントや現金還元があり現金で支払うよりメリットが高い
カード会社 → 収納企業から決済手数料を徴収し、利用者から分割払いなどの手数料を集める
そんな事でそれぞれの思惑がある中、この利用者が一番のメリットだと言う理由は次の点にあります。
ポイント還元率 = 現金と同じように扱える点
これにつきます。特にカード会社のポイント還元率は1000円単位か100円単位かで異なり、100円単位の企業は増えてきています。
カード決済を日常に利用しない代わりに日々の支払いの間接決済に扱うならばこれほど便利な事もありません。
インターネット利用をしている方におすすめしているのが、楽天カードです。






楽天市場をはじめとした通販で利用すると通常ポイントに加え+1%追加されるメリットがあります。
さらにボーナスポイントで9%+10%と合計で20%超えるケースもあり一度楽天カードを利用すると
すべての決済を始めるという方も少なくありません。
ただ、コレはあくまでも「インターネット利用」がメインでネットショップを良く利用するならもってこいというだけで
ライフスタイルに合わせて利用する事が望ましいと考えます。
公共料金は「現金」で支払うより「カード」で支払う方がメリットが高く、
長崎市を例に挙げると次のものが対応してます(平成23年4月現在)
*電気料金(九州電力)  10000円
*電話料金(NTT西日本・KDDI・ソフトバンク) 5000円
*携帯電話(NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク) 10000円
*水道料金(長崎市) 5000円
*ガス料金(西部ガス)5000円
*国民年金 15000円
つまり毎月の支払いで約5~10万円近くは公共料金の支払いがあるため、こういったものをすべてカード決済にするだけで
利用金額の1%(10万円なら1000円)が還元される仕組みです。
このほかに日常利用として、ガソリン・高速道路(ETC)やインターネットプロバイダもクレジットカード利用はほぼ前提のため
毎月の支払いがすべてカードになる反面、現金を持つ事が少なくなるかも知れません。
さらにコンビニでの支払いをedyといった電子マネーにしたりしてポイントをさらに貯めたりすると年間の利用金額が100万円を超えれば軽く1万円以上のポイントが還元される計算です。(1%還元で計算の場合)
もっとも、会社で利用するなら法人カードと個人カードをセットで発行できるビジネスカードというタイプもあり、それぞれにメリットは高く






使い道はもう少し?増えそうですが、個人事業主であれば個人カードでも十分じゃないかと思うのは個人的な考えです。
ただこれは楽天カードを一例に挙げておりますが、特別楽天カードが必ずしも「万能」ではありません。
特に個人企業ないし、ひとり法人には楽天法人カードは便利かも知れません。
しかし、複数の社員がいるところでは、残念ながら楽天カードは不適と言わざる得ません
その理由の一つにETCカードの複数枚発行ができない、社員用カードが発行されないといった欠点があり、本件について楽天KCへ直接尋ねましたが、カード自体の発行は社長(代表者)に限り発行できるもので、その他役員や社員には発行されないという回答でした。
こういった場面を考えれば、便利に見えて個人カードの変則版といったところといえそうです。
いずれにしても、クレジットカードのポイント還元は様々な形で行われているものの
ご自身のライフスタイルで使いこなす
それが一番の早道かも知れません

Comments are closed.