このところ休日返上で仕事をしている、おおくすです。
なぜ返上か?
1 おおくすの仕事が遅い事
2 コーラの飲み過ぎ
3 パソコンが壊れたから
4 寝坊したから
など理由はいろいろですが、特に寝坊で気づいたら昼だった事もしばしばです。
そんな中、先日の土曜(15日)の夜7時に福岡市中央区のとあるNTT代理店から電話がありました。
フレッツ光と無線LANの設定に行ってほしい。明日(日曜日)の1時だけど。
これは、前回問い合わせがあった「ビートウェーブ」と同じようなシチュエーションである。
時差からしても、全く同じタイミングである。
先日から「こういう問い合わせは止めてほしい」と告知したにもかかわらず後を絶ちません。
問い合わせ内容として「どのくらいで訪問できますか?」と内容で、「いつものように概算を伝えたところ」
「また後で電話して良いですか?」というので、「ええかまいません。いつでもどうぞ」
と伝えたのですが
それっきり電話はありませんでした。
考えられるのは、「業者の採算を割ったのでしょう。」
実際にその金額が「いい加減」と言えば違います。私の会社では日頃からいただいている工賃で
工賃の算出目安は
*交通費
*作業拘束時間
*作業完了後の再訪問リスク
*加算するに値する事項等
を勘案し、リスクが低い事案については「安価」に設定しており、作業拘束時間が長い場合は、当然ながらその分の費用を含めなければいけません。
ただ、一見の業者よりいきなり「明日いけますか?」と言いつつ、支払いが後日となるのであれば、正直たまったものじゃありません。
ただいえるのは「高かった」事なのでしょうか。
少なくとも、その時間に連絡して「金額の折り合いがつく企業」が見つかったのは確かですし
私が提示した金額は、「アーアーアー(生活救急車JBR)」が見積もった金額の半額ですが、これでも高かったのが私にはとうてい信じられません。
(もちろん私の会社の相場が他社より安い場合もあれば、高い場合もありますので、一言にいえません)
むろん、大人一人動かして、安いはずがありません。
もちろんそれが「土日夜間」となれば、工賃が高くなって当然と思います。
クイックサポートを手がける私たちにとって、「早い」=「高い」が当然の構図であるのでしょうか。
少なかれホームページ上には「サービス料金表」を掲示しております。
ただわかったことは、土壇場であちこち電話を掛ける事は「ビートウェーブ」だけじゃなかったということです。
私に言わせれば
「高いなら、福岡からならETC1000円払って作業したほうがましじゃないの?」
と思います。
私が、業者なら「自分」で長崎まで訪問して設定します。
そっちの方がずっと安心できます
このNTT代理店は単なる営業会社で、設定などの技術系は無知だとすれば話は別ですが
いろいろ考えた時に、土壇場な時ほど「自分」で行くべきじゃないのか?
そう思います。
改めてこういう土壇場問い合わせが多い事に呆れかえるばかりです。