また、本日もGMOから電話がありました
電話の語り口は
「ヤフービジネスサポートからのお知らせです。GMOインターネットの**といいます」
といった所だ。
先日も同じような問い合わせが入ったことを話題にだしていたのですが
電話をかける必要はない。
なぜ?という疑問がわく。
JWordの広告として「長崎 パソコン」の2語検索で年額10万(税別)というのですが、実際にそれだけの価値があるのか
はなはだ疑問であることは、前回の通りである。
実際に電話をかけた本人に対し、上記電話番号(06-6120-8051)でヤフーの検索をしてみると見事1番目に表示されることが判明。
(実際に検索するまで知りませんでした>私)
ヤフーの検索結果というのは、実績に基づいたアクセスランキングがポイントとなっており、良く表示されるページは次々にランクアップする結果「1番目」に表示されるとは思いませんでした。
こういう営業電話をすることは至極ごもっともでありますが
やはりもう少し考えてみてはいかがだろうか。
ちなみに、興味がある方は
0120-74-9199(GMOインターネットヤフービジネスサポート担当)
までとのこと。
しかし、JWordとヤフーはどういう関係なんだろうか?
調べてみると、
JWordを立ち上げた法人の株式をGMOが購入、その後ヤフーが資本提携を行い、今日に至るという。
ただ、運用手法そのものが強引というか、キーワード登録をしてくれそうなユーザーを集めることが一つの営業手法となっており
フリーダイヤルが 0120-74-9199 というのは「梨クイック」ということだろうか?
6000万人のサーチエンジンとか国内85%のパソコンにインストールされているJWordなどというふれこみがありますが
実際問題
JWordのように「使用実感」が沸くかどうか
ヤフーからのお知らせといった言い方で電話するのは
「事実誤認」
する言い方であり、営業手法には疑問を持ってしまう。
1件10万円というが
実際に考えてみれば単に「リンク」を張るだけで10万円ならなんて原価のかからないぼろい商売だと思ってしまう。
たった100バイトにも満たない文字データを1年掲載されるために10万円支払うのは割に合うはずがない。
JWordの営業は電話1本でできるなら便利だろう
会社がGMOというが
実際にJWordというのはどういう位置づけだろうか
・・・・そういえば
インターネットナンバーってどうなんったんだろう?
URLに電話番号を入れるとホームページにつながったり
数字だけでもOKというが
もっととっかかりがほしいと思う反面
ほかにやり方はないのか?
そう思ってしまう