結果を残せない業者について

私は、仕事の出来ない業者ほど残念な事は多く、ある業者とのやりとりの一部
 先月から回答待ちの事案について、連絡の兆しが無いことにしびれを切らした私は、ついにせっつきました。そのときの回答内容というのが「今回、特例で・・」と言われた事で、怒りを通り越して呆れました。
その後判明した、事例として3件、うち2件が「うちの会社」が発注したオーダーだというから笑えるはずがありません。
事例が少ないオーダーであれば、スキーム(いわゆる段取り)を作る必要は無く、連絡も不要だという。
そんな仕事が出来なくて、ちょっとせっつけばすぐ泣くこの社員は、取扱が大変です。
それを平然として「システムとして変更出来ない」と一点張りするのは、かってですが「以前はできて今回はなぜ特例か?」と質したところ「そ・・・それは・・・・(涙声)」
であるため、元々はこのような神経質な対応をしたことはなく「昨年、手続き上でトラブルが発生した」為、学習した私と、会社が守ってくれると安心している業者。
今日も結論一つ出すことについて連絡を待っても、放置され、昼間一度電話掛けても「泣いて」、営業時間終了間際に掛けても「泣く」というのは、何ともやりきれない気分です。
泣けば許してくれる事は無く、他の社員とあなたの違いは何か?
それは「怠慢」であること
すべてにおいて許される事でなく、「時間を掛けて回答を」と求めてもいっさい「提示」出来ない事は、今後のスキルアップを自ら「放棄」しており、このような人間と今後どのように対応するかと言えば、「相手にしない」事が一番だろうと言うことです。
入社して3年経てば、それなりに「成長」するはずですが、この3年間の間「一度たりとも」まともに結果を残せていません。
むしろ、尋ねるたびに「玉砕」しており、私にしてみればその担当者は何がやりたかったのか最後まで分かりません。
私と担当者のレベルから行けば「現場に近い事から」私より数段経験も実力も上であるはずです。
しかし、未だに基礎的な事で失敗している事は、まだまだ担当者レベルとして十分でない事を示しているように思います。
先日も「鉄とクレームは熱いうちに叩け」と言いましたが、サービス会社であればあるほど、顧客を満足させてこそのサービス業であると思います。
まずは「しっかり」した回答よりも「自分」が出来ることは何か?
私自身も考えさせられる一日でした

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