KDDIコンタクトセンターまた電話が入る 第2弾

昨年も同様な記事を書いておりましたが
まだまだ、学習能力の低い社員が多い事を痛感させられます。
KDDIに限らず、各社足を引っ張る社員が多い事は事実で、先般からも同様の話題が並んでいる事と思います。
さて、今回の連絡内容というのは「クレジットコール」のカードが廃止になると言うお知らせ
これは、昨年の段階で廃止が決定され、来月末を持って終了するサービスです。
公衆電話等を始め、顧客先で電話を借りて通話する事は、すでに時代遅れですから
このような事自体、不要と思う方が多いのも事実と思います。
元々私自身は、NTT(現・NTTコミュニケーションズ)のカードCを使っており、こちらが月額100円と有料でしたが、KDDIは月額基本料が無料という点で、大変魅力的でした。
では、NTTとKDDIのサービスで決定的に違う点が一つあります
NTTは、通常に利用できるサービスとして「発信先に原則制限が無い」事に対し、KDDIは「携帯電話等への通話ができない」という根本的な違いがあります。
そのため、無料ではあるが携帯電話になると、とたんに利便性を欠いたサービスであった事は、意外と知られていません。
結局、公衆電話の設置台数の逓減に伴い、サービスコストを考えた結果、サービスを廃止する事は、当然の成り行きと言えます。
KDDIが代替サービスとして、au携帯電話を提案しておりましたが・・・・
これは、わざわざ提案するまでの事でなく、提案以前に「会社が半強制的に持たせる」という事ですから
提案もへったくれもありません。
その後、コンタクトセンターの瀬戸口さんは連絡すると言う事を言いましたが、結局「連絡」はありませんでした。
色々ありますが、今後の事を考えれば
くだらん事で電話する位なら、もっとまともなサービスを提供して欲しい
それが、ユーザひとりひとりの意見では無いでしょうか。
本当に必要なサービスとは、いわゆる「プロ志向」であり、「あれこれそれ」で相手の意図が分かれば良いのですが
現実は厳しいように思います。
相変わらず、コンタクトセンターの方々にはいつもあきれかえる日々です

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