お手軽に使える、ポスパケットをもっと広めよう? :: 事例紹介

密かに、サービスが始まっている「ポスパケット」というサービスですが

あまり知られてないのが現状です

サービスの特徴として重量は1キログラムまでで、且つ、大きさは、34cm×25cm(A4サイズ大)以内、厚さ3.5cm以内になります。(日本郵便より引用)

さらに、伝票番号がついているので、投函後の追跡が可能

運賃は、元払い・着払いどちらも可能なので、サービスにあわせて利用が可能です。

ちなみに、大事な荷物などを受け取る場合は、着払いがおすすめです

20円手数料が加算されますが、必ず「手渡し」になる特典つきです

お支払いは、現金または切手(併用可能)で納める事になります。

通常のゆうメール(冊子小包)の場合は、1キロまでが340円となりますので、ポスパケットが割高になりますが、適用条件があるため、なんでも発送可能ではありません。

定形外郵便だと1キロで580円となるため、ポスパケットが大変お得となるのです

内容を整理してみると1キロまでの運賃で比較した場合*書籍等の発送ならば「ゆうメール」 340円*A4封筒サイズで1キロまでならば、「ポスパケット」 400円*規定サイズを超える可能性がある場合、「定形外郵便」 580円

といった所でしょうか。

サイズがA4封筒に収まる場合ならば、追跡可能なポスパケットがゆうメールより高くても便利だと思います。

ちまたでは、「ヤマトのメール便」という事も一理あるとおもいますが、配達の実績等を考えれば、日本郵便の方がまだ安心と思うのです。(もちろん、ヤマトが駄目で郵便が良いと言う事ではありません。物流面では、ヤマトが日本郵便を越える部分も現実あります)

うちの会社では、お客さんの返信書類を受領する事を目的に、着払い封筒を作成していますが、これは「認可制」であるため、いまからすぐという訳にはいきません。

また、返信用切手を貼ってお客さんにわたしても、使わずにそのままと言うケースも少なかれあります。

ポスパケットの場合は、あらかじめ、追跡用番号をはがした上で、「受取人払い」と朱書きして封筒を作成しておけば、簡易的ではありますが、着払い封筒として十分役立つと思います。

なぜならば「ポストに投函」するだけで、郵便局に持ち込む必要が無く、なおかつ追跡番号がついてあるため、配達状況を調査できる上、エクスパックのように「購入」の必要が無い

と言う面は、これからのサービスに打ってつけではないかと思います。

現時点での実績は皆無に等しいのですが、今後は簡便性をもっと生かせるようなサービスに活用できればと密かに計画中です。

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