心理戦・・・苦手な私

今日は、夕刻から所用で打ち合わせでした
打ち合わせでやはりと思うのは、打ち合わせも一つの心理戦が働くのだと
どんな事がよいか、悪いかは別として
即決・即応という事について営業だから技術的な事はわからない
とか
そんな事は知らなくても仕事には支障は無い
おすすめは特に無いが、専門がいるから大丈夫・・・など
会社には立場があるとはいえ、営業する人、実務をする人と分割している事は
今後の意志疎通の大変さを物語る結果となったことは言うまでもありません。
私のハチャメチャな言動を渋く見ている一部の人、話を必死につなごうとするお客さん、時折私が行う質問に詰まる担当者。
今回の打ち合わせは、何よりも「お客さんが不利にならない提案を行う」というのが大前提であったにも関わらず、出来なかった事はとても残念でならず、非常に気の毒でならない気持ちになったのはなぜだろうか。
事務員に言わせれば「お客さんとドライにつきあわなければ、後々が・・」とクギを刺されても、なかなか業者として振る舞うのは長年業務を行っていても出来ない始末です。
ビジネスは常に心理戦。
この歳になって、「顧客心理」というのがちょっとですが見えた様に思います。
もちろん、これといって得意ではありませんが、好き嫌いでビジネスは出来ない
そこが一番の醍醐味なのだと思います。
自分の今後がほんのちょっぴりですが見えた今日の出来事でした

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