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日頃から書留書類の提出が多い自分にとって、配達記録郵便はとにかく便利でした。
何が便利かと言えば
「土日でも配達」
料金が低廉
追跡が出来る
でした。
これが、2008年11月で廃止になるというから正直残念でなりません。
代替案として「特定記録郵便」と「簡易書留の値下げ」ということですが、ポストインする新サービスは従来の配達記録より50円値下げの160円、簡易書留は350円から300円となるという。
大口割引で簡易書留の料金は、200円程度まで下がるのですが、我々一般ユーザには恩恵もありません。
むしろふざけているという意見のようです。
配達記録は元々、簡易書留から「書留保証料」を控除したもので、狭義の書留ではないのですが、実務上は、実質の書留扱いだったのは確かです。
こんな事を書くと怒られますが、「普通郵便+配達記録+速達>エクスパック500」の構図があります。
これは、どういう意味かと言えば「普通郵便(80円)+配達記録(210円)+速達(270円)」より、エクスパックの「A4封筒+速達+書留=500円」が安い訳です。
近年、定形外を速達で送るときは迷わずエクスパックを使うようになりました。
実際のところ、書留扱いにしなくてはいけないものは正直少なく、賠償が必要な物がどこまであるか?疑問が残ります。
もちろん、内国郵便法に基づけば、どこまでが合法でどこが違法かはほとんど知らないように思います。
強いて言えば、「普通郵便」では「現金」を送ることは出来ない。
というくらいで、それ以外の面については「エクスパック」と「配達記録」の2つで足りる様に思います。
それを今回、配達記録を廃止するのは、元々ある「簡易書留」利用の激減が大きな理由に思います。
書留について言えば、「特殊扱い」を付けると必ず「書留」となり、簡易書留については、配達記録と同等の意味合いから、利用頻度は低かったように感じます。
今回の「特定記録郵便」は、他社で言うところの「メール便」と同じサービスで、ヤマト運輸が80円で行っている事を考えると、日本郵便も同様に運賃込みで80円にする必要があると思います。
しかしながら、物流の仕組みが両者異なるため、致し方ないのは確かです。
いずれにしても、配達記録郵便という「便利なサービス」の低廉(210円から150円くらい)に下げ、簡易書留を廃止して、「重要度が高い」書留を引き上げる方がよっぽど現実的と思います。
値下げ分の配達記録は実績が増え、付帯でつく書留は値上げで単価アップにつながるので、便利ではないかと思うのです。
総務省がどのように判断を下すかはわかりませんが、懸念事項だった民営化による「サービスの低下」が現実の事となったのは正直残念でなりません。
ヤマトのメール便で高い確率の事故(うちに限って言えば、ヤマトの宅配便も事故が多いのだが)があるので、いままで290円で使えた、「配達記録」が、今後は380円の「簡易書留」になるのは正直いただけません。
そうなれば、あと100円だして、エクスパックがマシに思えます。
定形外120円、簡易書留300円の420円よりエクスパックなら+80円で速達ですから。
メール便の精度が上がればもっと利用したいのですが・・・・