千客万来

慌ただしい一日は昨日から始まっていた
某所でスマホ用ウェブサイトを欲しいと要請を受け、仕上げる事になった。
途中デザインやバグに悩まされながらようやく完成する。
完成したシステムを片手に、南から北へと向かう私。
朝からFD提出で銀行へ行く。ATMで記帳しようと並ぶが給料日と重なり記帳を断念。
それからドメインの申請書の確認のため、コンサルティング
ウェブサイトのマーケティングについてアドバイス
それからウェブコンテンツの打ち合わせ・・・・。
やっと帰られると思いきや、今度はPCが壊れたとヘルプコール。
あれよこれよという間にやっと自宅へたどり着く。
いつもこんなに忙しく無いはずだが、今日に限って何たるやと思う気持ち。
その一方で「仕事に恵まれている」事に喜びを感じる。
自分には「仕事」が無いと愚痴をこぼした日が久しい。
そんな思いがあるためか、仕事が無くなったらどうしようと言う緊迫感が未だにある。
仕事はすべて「結果」であり、その結果をどのような形で残すかではないだろうか。
自分の知らないところですでにその「評価」はされているようにおもえてならない。