BBIQは言わずとしれた光ファイバーサービスの一つである
NTTのフレッツ系と同じく、利用時にはID・パスワードを求められるPPPoEと言う手法で使うのであるが
実は、BBIQ
光ユニット自身に「マルチセッション」に対応している事はあまり知られていない
一つの光ユニットで、異なるIDを同時に接続すると
それぞれにIPアドレスが振られる仕組みだ
つまり100Mプランの方でID1
1GプランではID2
という使い方ができた。
つまり
BBIQ側がIDを2つ発行すると
当然
IPアドレスも2つ使える事になる
実際の所、いくつ同時に利用できるかは分からない
それでも
BBIQユーザがIDを持ち寄って
PPPoEをかけたら
いったいいくつまでOKになるのだろうか?
BBIQのIDを持っている方
是非一度実験をしたいものです
#光電話はPPPoEとは異なる動作をしているため
全く支障なしである。