ITサービスとアウトソーシング

サービスの根底にあるのは、意外にも「即日即応」に言える、サービスの基本はもちろん事

尋ねられた事に対する「基本姿勢」が問われてきました。

私たち専門家として仕事をこなす場合、会社のレベル・規模・サービス力のいずれが欠ける事は多々あります。

私の会社にとっても、本来であれば年中無休24時間営業が理想ですが、現実は月~金・日中のみの対応であるのは正直心苦しい事でもあります

サービスの基本はやはり「顧客満足度」であり、どれだけのサービスを的確に提供できるか?が問われています

私たちの会社もこの点が一番の悩みかもしれません。

近年、ITサービスは外注化(いわゆるアウトソーシング)がすすみ、昨年まではあらゆる企業からの外注を受託し業務にあたってきました
しかしながら、現実は作業量に見合うコストパフォーマンスは必ずよいとは言えず、労力に見合う対価を得ることは難しい
それが現実では無いかと実感します。

自主営業で行うサービス展開には正直限界がありますが、それでも等しく・スピーディなサービスを行う為には、日々の研究は欠かせません。

アウトソーシングで受託するにも、自前で営業して仕事をこなすにしても

根本は、「仕事ができるだけの評価」を得られるかどうか?だろうと考えます。

IT業界は、見えないピラミッド構造があります

底辺にいる、メンバーと、発注を受ける元請では待遇も違いますが、やはり感じることは「仕事を出している」感が多いことでしょうか・・・

それ故に、「仕事」を断れば、「次」は無く、「仕事」の結果を残せなければ、当然ペナルティを受け、「元請」にたてつけば、「干される」といった

部分もあるのですが・・・・そうならない為にも「自主的」な営業力を持つ事がこれからのIT業界で生き残る・・強いてはすべての業界に共通して言える事かもしれません。