振込手数料を控除するならば

いきなり手数料引かれ、ちょっと困った今回の話題。
 銀行振込は受取人にとって「振込手数料を差し引かれたり」、「入金日がはっきりしなかったり」と良くある惨状に目も当てられない事がたたあります。
 近年は、振込手数料は払込人の負担です。と言う文言は定着したように思うのはそのような苦い事があるからほかにありません。1件から500円引かれても100件×12ヶ月だと600000円と決して見過ごす事が出来る金額ではありません。振込手数料の最大で引き、実際は安い方法で送金すると言う手口は端から見てもあり得る話だけに笑えるはずがありません。
一方で振込手数料を差し引いてもかまわない会社は大手も含め1件もなく、時代に逆行しているのが現状でしょうか。
今回差引手数料が735円というのが、あまりにも法外と感じた為、詳細を調べたところ、三菱東京UFJ銀行のBizStationによる買掛金支払いシステムをつかった手数料がどうやら735円であることをつかみました。
ビジネスの上では、振込手数料をやむなく負担してほしいと言う会社は多く、取り扱い基本料なしの会社や少額になる可能性がある企業等様々です。
その場合、振込金融機関の指定に従うと、振込手数料が無料などの措置が取られる事があります。
某運送会社の場合は、都市銀行を指定すると安くなるとありますが、実務上JNBを利用している関係上、通常通りに指定をした経緯があります。
うちの事務員は「ネットバンキング専業会社は手数料も安いのにどうして使わないの?」と疑問をもっておりましたが、全く持って同感です。
法人契約の際、JNBだと1件最大262円に対して、三菱東京UFJが735円だとこの点で473円差がある事となります。
振込金融機関は、当社(エーアイスクエアステーション)の場合は
「ゆうちょ銀行」はゆうちょ振替が可能な限り払い込みを使う
「長崎の地銀2行」および「ネットバンク」はそれぞれの支店口座から払い込み
「上記以外」は「JNBから払い込み」
「ペイジー」はゆうちょATMかイーバンク
「口座不詳」は「イーバンクのメルマネ」
といった形でそれぞれ使い分けながら、極力手数料をかけずに振り込めるよう日夜その研究を行っております。
**円だから、振込手数料くらい引いてもいいじゃないか?と言う安易な事は決して許されるはずが無く、信用問題になる事は言うまでもありません。
私は以前、振込手数料を引かれた際、相手から「振込手数料を持つのは常識だと、引かれたくなければキチンと書かねば」といい、回収できなかった苦い経験を持っています。
以後、請求書には「振込手数料をご負担願います」と言う1文を追加したことは言うまでもありません。
お客様から、他行だと振込手数料が高いからなんとかならないか?と言う件については、私は「口座振替」をお願いしている所です。
口座振替の場合は、当社指定日に引落をする代わり、事務手数料は不要という措置をとっています。
もちろんこの手数料の方が、bizstationの数分の1程度で収まり、振込に関する事務負担も軽減されるなどメリットは高いのです。
やはり、こういう事務コストを1円でも削減し、切磋琢磨してほしいものです。

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