中古品の査定をしてみる

最近は、中古品の引き上げがぼちぼちありながら、めぼしいものにあたらないおおくすです。
パソコンのほとんどは、リサイクル法に関連して処分手数料がかかるのが一般的になってきました。
それでも、引き上げたパソコンの場合は、故障している箇所さえしっかり修復してしまえば結構使える様になることが多いのです。(ただし、補修品を入手しなければもちろん使えませんが)
そういうこともあり、家庭で使わなくなったパソコンや周辺機器を引き取って帰ることも多くなりました。
中には未開封の新品もありましたが、すでに一世代前のものだったりして使えないことも多く、処分することも多々あります。
中古品の買い取り査定の相場は、販売価格の25%が目安です。
3万円で販売されているパソコンなどは、買い取りは5000円前後のことが多く、その安さにびっくりすることも少なくありません。
じゃあ、もっと高く買ってよ~という声が多く考えれば、「個人売買」が一番、高く売れるし、やすく買うこともできるという点では大きなメリットです。
買い取り業者というのが介在する限り、手数料は大きく乗ってしまうのもまた事実です。
中古買い取りというのは、大変「リスク」のある行為です。
買い取ったけど、「不良品だった」こともありますし、販売後の「トラブル」がないかといえば、それもいえません。
中古品=「商品」+「保証料」+「整備など」が含まれていると考えていいと思います。
そういう面が見え隠れするだけに、本当にお買い得な商品は何か?考えてしまうのもまた事実です。
中古を買うときは「故障したときのリスクはすべて自分が負う」くらいの責任は必要と思います。
もし、ちゃんとした保証がほしいならば「新品」を購入するべきで、中古を買うべきではありません。
難しいことはやはり専門家に相談したりすることが「安心」を買う上でもおすすめです。

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