先月、クレジットカードがいきなり停止という事件に見舞われる
先日、カード会社から一本の電話。
「お客さまのカードが不正利用(ヤマダ電機)で利用されている事が判明した為、カードを停止し、再発行する事にしました」
と言う話。
おいおい、ちょっと待ってよ。
焦る私の要望は受け入れられず、うわの空。
あえなくカードを変更すると言う事態に。
私が普段利用しているカードの利用について、小遣い用として利用するクレジットカードがある一方で、このカードについては、継続課金といういわゆる集中決済を行っているカードで、利用する用途も非常に限られ、通常の決済に加え、公共料金の決済業務に充当する用途にしか使っていない。
それほど、自分自身の利用も相応に制限をかけているカードです。
それだけに、利用できなくなるという被害は大きく、「本当に困った」なのです。
9月7日現在で、カードの変更に伴う決済不能の事業者は
- *アップル(iTunes系の継続課金)
- *i-revo access (インターネットプロバイダ)
- *長崎ケーブルメディア(地元CATV会社)
ですが、相当数の契約を毎月課金決済している事もあり、まだまだ増える見込みですが現時点で判明しているのはこの3社です。
契約等をみると、大小かなりの金額が決済されており、電気・水道・電話・新聞がすべてカード決済です。
月末締めの翌月27日で決済される為、今月は決済不能がドカドカでるのではないかと戦々恐々としています。
様々な諸問題があるにしろ、カード決済に集約している事のもろさを垣間見た瞬間です。
不正利用がある事は前提に考えつつ、利用明細は定期的に確認する事が大事です。