耳の痛い話

小さな親切、大きなお世話

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ビジネスに限らず、私生活において「親切心のはた迷惑」という事があります。
まぁこれが多い事は勿論ですが、結構失敗してきました。
お金を出して失敗したならまだしも信用問題に関わってくるのはなおさらでしょうか。
小さな親切とは「自分は相手にとって良かれ」と思った事であっても、相手にとってみれば「迷惑な話」は多々あります。
私も近頃でこそ、あまり割り込んだ事は減りましたが、昔はよくやっていてそれが自画自賛だった行為に顔を赤らめるばかりです。
その一例はこんな事です
Aさん(業者)はBさん(顧客)に商品説明を行っている。
Aさんは明らかにBさんの質問に答えきれない。
私はAさんが説明すべき事は知っているし、解決策もある。
・・・・。さてどうするか?
これまでであれば、私が割り込んで解決をした。これはBさんにとっては正解であっても、Aさんにとって本当に良い方法だったかは別である。
むしろ逆にBさんは第三者である私が言う事を信頼するかは別である。
仮に正しい事であっても「正しい手順」で無ければ、いけないと言う一つの事例で
「答えがただしくても、手順が間違っていればそれは正解とは言えない」
いわゆる「手順重視」である事でしょうか。
通常期であれば、この手順重視が当然求められますが、生死や事件事故といった一刻を争うときは手順無視もその後の被害等で軽減されます。
それでも、過去に「救急救命士」が医療行為を行った事による「法令違反」で処罰された事は大変記憶に新しい事だと思います。
一命を取り留める事にはなったものの、行為そのものは違反である。何とも言えない状況がここにあるのです。
http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51632331.html
なんとかしたい。という気持ちの裏腹には「自分の満足感」を得るものもあるでしょう。
緊急時であっても「手順」をおろそかにするだけでこういったことがあるのを考えると、平常時はなおさらできません。
様々な諸問題を抱えながらも、「小さな親切、大きなお世話」というこの言葉は非常に重く感じます。
時として、「大きなお世話」であっても、すべきだという事もあります。
通常はしなくとも、ここぞと言う時はやはり大事ではないか?
そのように思う今日この頃です。

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