毎年、年賀状が届く度に「去年はどこから届いたかな?」とみたりするのは良くある話です。
年賀状の管理は、いつの間にか束にしてどこかに保管し、二度と見られることも無く山積みになっているのは私だけでは無いでしょう。
年賀状も年明けには、52円となり、これまで50円だった年賀状を見るのも今回で最後です。
2円切手はかつて取扱がありましたが、整理統合の波にのまれ結局廃止されました。
2円切手を作るのに2円以上のコストが掛かっていると考えると何とも複雑な気分です。
話がかなり脱線しましたが、年賀状の管理に一躍買うのが、ScanSnap。
一昨年に導入してから無いと話になりません。
業務用の複合機を使っている方には不要かもしれませんが、手元で両面同時スキャンするのは大変便利でハイテク機器(すでに死語かもしれませんが・・)に囲まれながら仕事するのは快適の一言です。
ただ、ハイテク機器をそろえたところで、使いこなせなければ意味が無いのはごもっともな意見で、必要性と良さがわからなければハイテク機器は単なるガラクタにしかならないのです。
年賀状の記録は、実際のところ両面でなく裏面だけで十分かもしれません。
表面が必要な時は、お年玉抽選の時に探すとき位かもしれません。
もっとも、そんな事なんてする必要ないって・・?
毎年、当たる枚数が1~2枚程度(おなじみの切手シート賞)です。
一度で良いので、大当たりがでないかと淡い気分を寄せていますが、まだまだのようです。
年賀状の当選が1万円よりも、当選本数を減らして良いので、車1台くらいドカーンとならないものでしょうか。
そんな訳で、今年もよろしくお願い致します。