OKIから交換用トナーが届く

 

 

 

 

先日のプリンタ騒動から約2週間ほどたった昨日、事務所に見慣れない箱が一つ。補充用トナーがOKIから届いたようだ。

IMG_2264

ちょうど、イエローが切れたので1本交換したところ表示されたステータスは以下の通り。
OKI_c301_special

 

 

おや?

すでにシアンとブラックは交換したので、さほど減ってないのだが、イエローのカートリッジ単位が違う?スタートアップが0.8kとなっていたが、なぜか補充用で届いたトナーは0.7k確かに非売品と書いてあり、一般の製品とは違うのがよくわかる。

oki_c301dn_status_page.fw

 

でもなぁ、どうせなら0.7とか中途半端な製品よりも1.5kを全部入れてくれた方がよさそうに思うのは私だけじゃないだろう。

もちろん、一般流通品と違い、商品から補充品手配までメーカ負担で行っているので、同じ商品を過剰に提供するのは不公平感があると思う。

※シアン・ブラックはすでに新品交換済み(1.5k仕様となっているのはそのため)
※マゼンダはまだ、初期ロットのため、0.8kと表示
※今回交換したイエローは初期ロット品より少なめの0.7k

IMG_2273[1]

とは言え、今回の件が全員が全員連絡して依頼するか?と言えば少し疑問が残るし、メーカの周知方法も限界があると思う。

商品登録を行うとお得な情報が多いと言うのはもちろん、今回のようにリコールが発生してピンポイントで対応するのも一つだろう。

もっとも、私に言わせれば自己申告で発送依頼かけるより、ユーザ登録しているのだからS/N(シリアル番号あるいは製造通し番号)で無条件に発送したほうがずっと良い。

メーカとしてみればエビデンス(証拠)と発送した際の返却リスクを考えれば当然、通知を出して依頼した人だけ送る方がアナログ的とは言え、実数の把握はしやすいだろう。

事情はどうであれ、よいメーカです。

補充用が1.5kのトナーなら◎だったのになぁ・・。その点だけ残念。

 

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