先月から、Apple PC(通称Mac)のパソコンの修理が異様なほど増えて、連日連夜の作業ですでにぐったりしている、おおくすです。
アップルのパソコンは、ライトユーザからヘビーユーザまでそろっており、私も最近になってMac Book Airを1台使っています。
アップルのパソコン修理・サポートに関しては、対応できる企業が少なく、スキルに差があるのは事実です。
特に最近増えた傾向としては、メーカの公式サポートが終了したMacOS(特にPowerPC系)の修理・設定のサポート多く、先月からほぼ毎週1回のペースでiMacにMacProをはじめ、Mac miniやG4mac等かなりの台数設定サポートを行っています。
今日は、Macをメインにしている会社でのサポートでしたが、端末とネットワーク機器の調整で一日外出でした。
Appleのパソコンは高度な知識と技術力が要求され、私も幾度となく辛酸をなめてきました。
それくらい、Macのサポートはやっかいです。
Windowsの場合はその点、まだ易しいのもあります。
先日、「MacとWindowsの対応比率はどのくらいか?」と言う話に、私は「Macが1に対して、Windowsが9」くらい。と答えました。
長崎市内だけでもMacを使っている顧客は、かなりいらっしゃいます。
多いところで20数台導入も大口顧客にいるため、パソコン修理はスピードと的確な対応力が求められます。
もちろん、すべてが私のところで対応できる案件とは限らない為、「この案件はメーカ依頼」を前提に対応願う。
と言う事ももちろんあるからです。
とはいえ、ほとんどのケースにおけるお客様対応の基本は
「パソコン操作・設定に関する実地対応のヘルプ」が欲しい訳で、Macアプリや操作に精通している「マニア」よりも、パソコン機器の挙動に明るい「専門家」が求められるのは言うまでもありません。
と言う訳で日々勉強です。