ヤマト運輸のB2がバージョンアップ

かねてから、ヤマト運輸(クロネコヤマト)の荷物ラベルがどうしても使いづらく
タイプも「短冊状」の物や、運行状況によってラベルを山ほどストックしなければならず、不便でした。
先月辺りからA5の無地ラベルに変わったのは、一つは「プリンタ形態」をいろいろな物に対応すべきで変わったと言いますが、実際は「前述の通り、複数のラベルが最低でも元払い、着払い、代引、航空便扱い」と4タイプの伝票が存在し、その扱いもそれぞれ異なる為、代引のユーザと元払いのユーザがいる場合は、その都度印字ステッカーを準備し直す必要があり、不便極まり無かったのです。
これが、無地のA5タイプになったのは、良いことだと思う。
佐川急便も汎用印字伝票は同じくA5タイプで、ヤマト運輸より早く導入されており、佐川急便の場合は元払いと着払いで分かれているものの、営業店からの持ち込み伝票(A4の統合伝票)は、元払い・着払い・代引・集荷にすべて対応という。
B2がバージョンアップする事は、非常に好ましい事だと思う。これで利便性が向上して行くのだろうと思った。

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