ちょっとだけまじめな話

今日は、近くリニューアルする、某所ホームページの書類作成を行っていました。
元々、引き受けた経緯は、ホームページメンテナンスが出来る業者さんがいなくなり、取引会社を通じて何とかならない?というところから始まりました。
そこで今回、リニューアルの機運になりましたが、この際、役員の方から、業者選定を公正にするにはどうしたらよいか?という相談を受けました。
このとき、うちの会社は参加出来ない(公平性を保てないという理由)事を感じました。
参加しない代わりに、キチンと引継が出来るよう裏方に徹する事にしました
もちろん、私にとって、仕事が一つ減るのは残念な事です。
しかし、特定業者が他社との比較なしに採用される事は、決してよい事ではありません。
今回、県内外の数百社に現在、入電しておりますが、改めて気づいた事があります。
「電話連絡の取れない会社が多い」事です。
留守番電話になるのは、仕方ないとしても、「滞納による通話停止」の事業所が相当数あったことには、正直、驚きを隠せませんでした。
個人事務所かとおもいきやれっきとした株式会社で、電話転送になった上で、携帯電話が未納で止まっている。会社も多数ありました。
仮に土日に電話をかけて、つながらないのであれば、まだあきらめもつきます。
平日でつながらないのはやはり問題と思います。
他社に限らず、私の会社においても同じ事は言えます。
そんな当たり前を続ける事の難しさを改めて感じさせられました。

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