NTT東西の光コラボレーションサービスの転用について

2015年1月28日に、NTT東西から発表された光コラボレーションサービスの転用の流れについて説明が掲載されました。

光コラボレーション事業者さまが提供する光アクセスサービスへ移行するためのお手続き(「転用」のお手続き)|フレッツ光公式|NTT西日本 (1)

2月1日から転用(転出)に必要な番号を通知されるので

NTTの116(携帯からは0120-116-116)にて転用番号の連絡を行い

その際

  • 1 現在使用中のひかり電話の番号
  • 2 契約者名
  • 3 設置場所住所
  • 4 支払い方法の確認など(払込・引落・クレジット)

この中で、支払方法の確認などと書いてありますが、これは少し気になる話です。

本人確認を厳格にする狙いもある為、払込ならば直近の請求書(NTTファイナンス請求分)、引落の銀行口座(支店・口座番号・名義など)、クレジットカードの番号の一部またはカード会社(VISA等)を尋ねられる可能性は十分あります。

また、厳格な確認の一環として契約中の電話番号へ折り返し確認をもって本人確認するケースもあります。

いずれにしても、支払明細書の確認をもって手続になると考える必要があります。

今後の懸念事項(長期割引の解約金に関する諸問題)はここで触れられていないだけに、そのまますんなり進むかが心配です。

 

この辺りの懸念事項はいずれ表面化するのではと考えています。

転出に関する費用の面もまだイマイチわからないので、2月1日の動きに注目です。

 

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