WindowsXP延長サポートへ :: 事例紹介

ついに、WindowsXPが延長サポートとなりました。

本来はもっと早い段階で行うはずのサポートですが、通例で行くと2014年が最終になると言う話です。

これまでよく使われてきたWindows2000Proは来年で延長サポートが終了するというから、息の長いOSだったなぁと思う今日この頃です

一方で、WindowsVISTAはXPよりは若干長くなるでしょうが、リリース期間を考えるとXPの半分で終わるのは悲惨な結果がもたらした結末に思えてなりません。

Windows7がよいとは誰もが信じたいところですが、vistaの後遺症がある私にとって、7が本当に安心できるOSかといえば、懐疑的な部分が多く、このまま延長期間いっぱいの2014年頃まで使うのでは無いかと思います。

もっとも、今後はOSはMacでもWindowsでもかまわない時代になったことも事実で、環境を考えればMacのハードを購入して、Windowsをインストールする方が効率的かもしれません。

こんな突拍子も無いことですが、現実利便性が高いのも事実です。

ネックになるのは、キーボードとマウスですが、こちらは両方用意してもMacのキーボードだけでも大丈夫ですが、できればOSにあわせてキーボードを差し替える方が賢明だと思います。

ハードの性能はWindowsよりもMacの方がハイスペックを要求されるだけに、Windowsの動作は快適そのものです

ますます、OSもハードも垣根が無くなり、使う人の能力にゆだねられる部分が大きくなったように思います。

そんな話題をふまえて、WindowsXPが2015年となれば、歴代のOSの中で最長つかわれたOSとなるのは確実です。

下手すれば2020年まで延びる可能性も現実問題捨て切れません

vistaが延びることは無くても

ますます、今後の動きに注目したいものです

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